じいちゃんの畑に来るネコ。134-4
夜、クロちゃん♪登場！ 2日ぶりかな？
クロ「おじちゃん、お久しぶりですね♪」 僕「あぁそうだね♪どう調子は？」
クロ「お陰様で元気です。で、あの、ちょっと教えて貰いたい事があるんですが、？あのお菓子屋さんのキャラクターの名前。ド忘れしちゃったんです」 ミケ「ほら、女の子の、」
ミケ「こんな顔してるお人形あるでしょ？」」
僕「あ、ペコちゃんかい？」 ミケ「あーーーっ！そうそう、そう♪」
クロ「だから言っただろ？ペコだって」 ミケ「違うわよ！ペコちゃんよ！ちゃんと、"ちゃん"まで言わないと、正解とは言えないわ！」
クロ「それは屁理屈だ、」 ミケ「違うわよ！ガブ！！」
クロ「イテーーー！なにすんだよ！」 ミケ「クロちゃんが素直じゃないからよ！」
僕「まあ、まあ、まあ、2人とも、落ち着きなさいよ」
クロ「さっきはごめんな♪」 ミケ「私こそごめんなさい♪」 僕「仲直り早いなあ♪」
ミケ「クロちゃん、見ててー！柔軟体操の成果よー♪」
クロ「うん♪」 ミケ「行くわよー！」
ミケ「びょ〜〜〜ん♪ 」 クロ「おー！スゴイ！！」
ミケ「びょ〜〜〜ん！からの、びょ〜〜〜ん♪ 」 クロ「へえ〜！凄すぎる！！！」
クロ「ミケちゃん、凄いなあ♪練習の賜物だね♪」 ミケ「クロちゃんも、練習すれば出来るわよ♪」
クロ「ね、ね、ミケ♪見てみて♪、行くよー」
クロ「びょ〜〜〜ん♪」
ミケ「クロちゃん、全然ダメね。下半身がなってない。足腰大事よ。」
クロ「悔しぃーーー。笑わそうとしたのに、真面目なコメント」 僕「そういうもんだよ、思い通りに行かない事の方が多いんだよ」
僕「あ、お二人さん、お取り込み中ごめんなさいね♪」
クロ「なんですかー」ミケ「せっかく仲良くしてたのにぃ」
僕「おじちゃん、そろそろ帰るわ♪」 ミケ「あら、まだいいんじゃないの♪」
ミケ「クロちゃん、邪魔よ！」 クロ「あ、ごめん♪」
クロ「おじちゃん？明日は来る？」 僕「うん、来るつもり♪」
ミケ「おじちゃん、お疲れ様♪また明日ね♪」 僕「うん、ありがとう♪ミケ♪クロ♪また明日ね」
クロ「最後に僕の練習の成果を見てって下さい♪」 僕「うん、いいよ♪」
クロちゃん、つかしています♪
キメ顔♪ これも練習の一環です♪
みんな、それぞれに、いい感じに、自分の道を進んでおります♪