じいちゃんの畑に来るネコ。139-2
クロ「おじちゃん、僕ね、」 僕「なんだい？」
クロ「おじちゃん大好きよ♪」 僕「な、なんだよ急に♪（笑）」
クロ「おじちゃん大好きー！♪ギュ」 僕「イテテテ、分かった♪分かった♪僕も好きよ♪」
クロ「あー♪お腹一杯、満足♪満足♪」
クロ「幸せだなぁ」
ミケ「私も幸せよ♪」
クロ「なんていうか、なにっちゃーない、こういうのが幸せって感じる。この感覚♪幸せだなぁ」
ミケ「そうね、なにが幸せって、幸せ♪って思ったら、幸せね♪」
ミケ「私、こういうの、好きよ♪だから、幸せね♪」
クロ「んだよねえ〜♪自分がそう思ったら、そうなんだよね♪」
みんな、外に行こう！
わーい♪わーい♪
ミケ「寒いけど、爽やかね♪」
ミケ「太陽が出てきたわ♪」
クロ「いっちょ、やってみっか！」
ミケ「いいわよ♪」
ミケ「わーお♪」 クロ「わーお♪」
ミケ「ワオワオ♪」 クロ「ワオワオ♪」
ミケ「ズズズズ♪」 クロ「ズズズズ♪」
ミケ「わーーーぉ〜♪」 クロ「わーーーぉ〜♪」
ミケ「あー、幸せ♪」
ミケ「ねぇ、クロちゃ〜ん♪」 クロ「なんだ〜い？」
ミケ「おじちゃんも誘って、一緒に歌いましょ♪」 クロ「んだね！おじちゃん！一緒に歌お♪」
僕「え！僕も？」 クロ「そうだよ♪」 ミケ「一緒に歌いましょ♪」
ミケ「準備はいい？」 クロ「いいよ♪」
ミケ「ワン♪」
ミケ「ツー♪」
ミケ「スリー♪」 クロ「おじちゃん、恥ずかしいって♪」
ミケ「えー、な〜に言ってんだか〜♪」 クロ「いい歳してなあ♪」 僕「あははは、」
こうして今日も楽しく時間は過ぎて行くのでした♪ つづく。