僕の畑に来るネコ169『良き試み』
今朝の一番乗りは、チャッコです！ チャッコ「にゃあにゃあ♪」
二番手にキッキー君！ キッキー君「にゃあにゃあ」
キッキー君「おじちゃん？一番とか二番とか言うけれど、、何か意味はあるの？
チャッコ「おじちゃん、そうだよ！僕らは競争している訳じゃないんだから！」
キッキー君「そうだよ！僕らは競争して生きている訳じゃ無いんだよ」
チャッコ「人間は、何でもかんでも、他人と比べて勝った負けたと、ディープステートにプロパガンダされまくってる。ディープステートの飼い犬のテレビやラジオの影響を受け過ぎたよ！てか、印象操作されている事さえ分からずにいる、自分が正しいと思い込んでいる人間が多過ぎる。思考が危険だよ、良かれと思ってやっている事が、自滅の道に進んでいる」
チャッコ「僕たちに、勝ち組負け組なんて、無いよ」キッキー君「そうだよ、生き方に、勝ちも負けも無いよ。そもそもそれは、比べるものじゃ無いし」
チャッコ「民主主義の限界が来てるね」キッキー君「多数決の矛盾」
チャッコ「そうそう！キッキー君、良い事言うね！」
チャッコ「そうなんだよ！多数決が必ずしも正しいとは限らないんだ」
キッキー君「チャッコ！そうだよね！お天道様から見て真っ当で無い事も、傲慢な人間が寄ってたかって多数を取り、行っちゃいけない方向へ船を進める。」
棘のあるタラの芽の木を焼却。炭や灰にして畑の土に利用する。
お湯を沸かす。この時期は暖を取ることを考えなくてもいい穏やかな季節になったので、直接火にかける方式が効率がいい。
チャッコ「おじちゃん！効率効率って、人間は効率を求め過ぎだよ！もっとゆったり余裕な時間を過ごす事を忘れてしまったの？」
チャッコ「非効率を悪とでも思っているのですか？」僕「はっ！そうだね！言われてみると、そうだね。見えない何かに怯えて、効率isベスト！って、思い込んでいる。誰に怒られる訳でもないのに、誰に評価をもらう訳でもないのに。」
そうなんだ、太陽は人間に関係なく、太陽の動きをしている。効率も何もない、。ただそうであるだけ。天気が良いとか悪いとか、勝手な事を言うのは、人間だ。
置きっぱなしになっていた枝を切り分けた。
無煙炭火器の蓋を台にしてみた。これはこれで、こんな使い方も良いな♪
タラの芽。
カミさんにお土産だ♪ 天ぷらにしたら美味しいだろうなあ♪どんな料理になるのか、楽しみだ♪
陽と火。原点を感じる。頭で考えない。体験で感じる。体感。勘。
クロちゃん登場！にゃあにゃあ♪
キッキー君「父ちゃん！またパトロールさ（行くの？）？」クロ「んだ。」
キッキー君「父ちゃん！渋い〜〜〜！高倉健みたいだ！」
クロ「なに言ってるんだか〜〜」
クロちゃん、渋すぎるぜ♪ カッコいい大人って、こういう大人だね♪
キッキー君「僕も父ちゃんみたいになる！」
キッキー君「おじちゃん？見てて」 僕「え？なにするの？」
キッキー君「父ちゃん（クロ）みたいに歩くから、見てて」チャッコ「キッキー君、、、」
キッキー君「どお？父ちゃんみたいに渋い？」チャッコ「まだまだだね、。人生の重みが全然ない。」僕「良いじゃない？！これからだよ！良き試み！（ナイストライ！）まだまだ伸びしろが一杯あるって事だ。"学ぶは真似る"から！」