僕の畑に来るネコ166『宇宙視点で』 4 いいだ君 2023年4月14日 12:01 チャッコ「おじちゃん、おはよー♪」僕「チャッコ、おはよー♪」 チャッコ「ガシガシガシガシガシ」僕「あぁぁぁ、、か、柿の木が、、、また、、」 キッキー君「チャッコ、おじちゃんの気持ちも分からずに、あたり構わず爪研ぎしてるね」僕「良いんだよ、思うようにやってくれ、」 今日も黄砂が飛んでいて、太陽が霞んで見える。 チャッコ「まったくー、黄砂ったらー。迷惑だねー」キッキー君「チャッコが言うか?」僕「自然現象に文句を言ってもなぁ、」 チャッコ「おじちゃんは、僕(野良猫)を自然現象とみているの?」僕「ま、そうだね。自然だね」 チャッコ「宇宙視点で見ると、地球なんて、ちっぽけな自然現象だからね」 キッキー君「視点が壮大だな」 チャッコ「そう!小さい事は気にしない」 チャッコ「大きな視点で生きていこうよ」 キッキー君「チャッコぉ、ちょっと待ってよ、なんか毒饅頭食べちゃったか?」 キッキー君「おじちゃん?チャッコさあ、、なんか怪しい宗教にハマっちゃったのかな?最近の言動が、怪しいよ」 チャッコ「僕は、そんな怪しい宗教にはハマってないからね!毒饅頭も食べてない!」」 チャッコ「僕は宗教は否定しないよ。僕は、自然信仰は良いなぁと思う♪」 キッキー君「話してる内容が、宗教っぽい、」 キッキー君「精神的に追い込まれると、スピリチュアルに走る傾向がある」僕「スピリチュアルも悪くないけど、どう自分で解釈して、腑に落とすかだね♪」 キッキー君「今回のチャッコは、多分、、大丈夫だよ。あのヤンチャなチャッコが思い悩む事なんて、考えられない。、」僕「そうだよ、心配しないで信じる、だよ♪」 さて僕は、新たなお湯沸かし方法を試してみる。 炭の量はこれくらい。これで充分でした。 炭壺にしている寸胴鍋を斜めにし、草刈り用の回転刃を台にして、炭火だけでお湯を沸かす。 キッキー君「おじちゃんものやる事も、理解に苦しむ、、」 チャッコ「ま、チャッコの言う通り、宇宙視点で観れば、小ちゃな事。いちいち混乱してたら、堪ったもんじゃない。軽く受け流そう。」 無事にお湯が沸き、コーヒーを飲んだ。めでたしめでたし。このお湯沸かし方法は、寸胴鍋を斜めにする、が要点。空気を取り入れて炭をもやし、かつ、保温を保つ。燃焼の原理原則が分かれば、何にでも応用が出来る。使う炭(燃料)の量も最小限で収まった感じです。寸胴鍋を使う事によって、途中で移動も出来る。 おっと!チャッコとキッキー君が喧嘩です! チャッコ「おい!キッキー君!えいえい!」キッキー君「チャッコ!このこの!」 キーちゃん「二人とも!辞めなさい!」 チャッコ「ま、これくらいにしておこう」キッキー君「ま、良い運動をしたってことで、」 キッキー君が何かを咥えてやって来ました! お!ネズミです!ネズミを捕まえて食べています! チャッコ「キッキー君、やるなー。僕も頑張らなくちゃ」 #日記 #写真 #マンガ #絵 #猫 #炭 #お湯を沸かす #畑に来る野良猫 4 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート