僕の畑に来るネコ167『そっちのあっちの道。美味しくな〜れ♪』
今朝も、キーちゃんが1番乗り。1番臆病で大人しいキーちゃんですが、1番にお出迎えをしてくれました。
チャッコとキッキー君が、後からやって来ました。
チャッコ「にゃあにゃあ♪」 キッキー君「にゃあにゃあ♪」
キッキー君「小屋に行こう！」チャッコ「んだね！行ぐべ行ぐべ♪」」
キッキー君「曇り空だねー」チャッコ「んだねー」
キッキー君「ん？」チャッコ「クンクン、」
キッキー君「よせよ！」チャッコ「クンクン、クンクン、」
キッキー君「チャッコ！やめろって！」チャッコ「なんで？」
キッキー君「僕はそういう趣味はないの！」チャッコ「チェ！そうなんだ。。。」
今日も無煙炭化器で、焚き火、兼ね、炭焼き。そして、あわよくば、土を焼いて、土壌改良。無煙とは言え、煙は出るし、炭化器とは言え、柔らかい炭。でも、ここまで啖呵を切って、無煙！という心意気が、いい。無煙啖呵気。
チャッコ「ちょと散歩してくる、」キッキー君「んだね、して来いして来い！」
キッキー君「まったくぅ、チャッコったら、あっちの道に行っちゃうかなぁ。。」
チャッコ「いやいや、そんな道には行ってませんがな。冗談の通じないキッキー君、。真面目過ぎるのも、タマにキズだよ。さっき見た限りでは、無キズだったけど。」
キッキー君「いやいや、あっちの道のあっちまで行ってるよ」
チャッコ「キッキー君〜♪もしもし〜？なんか言った？」キッキー君「なんも言ってないよ」
チャッコ「ふあ〜〜〜。。。退屈だ」キッキー君「おじちゃんのところに行ってみたら？」
チャッコ「そうだね！よし！」
チャッコ「おじちゃん〜？」
チャッコ「お手隙ですか？」
キッキー君「チャッコ、な〜に言ってんだか〜」
チャッコ「おじちゃん、ちょっといいですか？」僕「ほい、いいよ♪なんだい？」
チャッコ「クンクン、クンクン、」僕「なに？なに？なに？」
チャッコ「あ〜〜〜♪いい〜〜〜♪」僕「チャッコぉ！！！お前！？えー？？」
チャッコ「僕は、あっちの道に行ってしまったのだろうか？？？」
今日は、また、二十日大根の種を蒔きました。先日蒔いた種と、時間差で芽が出て来たら良いな♪と思うが、そう上手く行かないのが、常。ま、それはそれで大丈夫。
チャッコ「二十日大根なのに、キスミーだって！ハハハハ♪」
僕「美味しくな〜れ♪」
チャッコ「ある種、おじちゃんも、あっち系だよな？、、」
僕「美味しくな〜〜〜れ！」
チャッコ「僕も、そっちのあっちの道に行こうかしら、、美味しくな〜れ♪の道。いいな♪」