見出し画像

【京王線つつじヶ丘駅・柴崎駅周辺の“開かずの踏切”解消に向けた協議会に参加しました】

【京王線つつじヶ丘駅・柴崎駅周辺の“開かずの踏切”解消に向けた協議会に参加しました】

本日は「京王電鉄京王線つつじヶ丘駅、柴崎駅開かずの踏切解消促進協議会」の設立総会に参加いたしました。この協議会は、調布市が主体となり、国、東京都、京王電鉄株式会社をはじめとする関係機関と連携し、周辺地域の交通環境改善を目指すものです。

つつじヶ丘駅・柴崎駅付近の踏切は、1時間あたりの遮断時間がピーク時で40分以上にも及ぶ“開かずの踏切”であり、自動車の渋滞や歩行者の滞留が発生しています。
加えて、事故のリスクが高く、災害時の避難にも支障を来すなど、地域住民の安全や生活に深刻な影響を及ぼしています。

この現状を受けて設立された促進協議会では、連続立体交差事業の早期実現を目指し、関係機関への要請を強化することが確認されました。また、踏切解消を契機とした沿線地域のまちづくりを推進し、地域全体の魅力向上にも取り組む方針が共有されました。

私も調布市民の代表として、地域の声を届けるべく全力で取り組んでまいります。「劣悪な交通環境を何とかしたい」「安心して通行できる街にしたい」という皆さまの熱い思いを、国や東京都、京王電鉄へしっかりと届けるため、引き続き活動を進めてまいります。

今後も、進捗状況を皆さまにお伝えするとともに、一歩一歩前進できるよう市議団、そして国と連携しながら、努めてまいります。
引き続き、皆さまのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

いいだ健一

いいなと思ったら応援しよう!