東京・狛江市 全国初の実証実験使用済み紙おむつも廃プラも有機系ごみ「丸ごと分解」
東京都狛江市は、廃プラスチックや使用済み紙おむつ、残飯などの有機系ごみを分解処理する低温炭化リサイクルユニットの実証実験を6月から全国に先駆けて始めた。
公明党狛江市議会議員団はこのほど、現地を訪れ、装置の視察と意見交換を行った。
同装置は、民間企業が大学と共同で開発したもの。
ポイントは
✅ごみを燃やさず、200から300度で加熱し分解するため、温室効果のある二酸化炭素が出ない。
✅処理後はごみの量が300分の1に減少し、炭化後の灰(写真)が残った。炭化灰は石けんの原材料として再利用が可能
✅太陽光蓄電池による自立運転も可能
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