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公明政治連盟第1回全国大会 創立者池田大作先生あいさつへの誓い

本日9月13日は、「大衆とともに」との立党精神が創立者池田大作先生より発表された日です。
公政連第1回全国大会(1962年9月13日)での党創立者のあいさつを受けて、以下の通り私の決意を表明いたします。


「大衆とともに」歩む覚悟を新たに、未来への道を切り開く


本日、私は改めて、公明党の立党精神「大衆とともに」を胸に刻み、政治家としての使命を果たす覚悟を新たにしました。池田大作先生が掲げられた「団結第一」、そして「市民に寄り添い続ける政治家であれ」という教えは、今なお私たち公明党にとって、不変の指針であり続けています。

公明党は決して派閥や利権に囚われることなく、常に市民の声に耳を傾け、一人ひとりの暮らしに寄り添う政治を貫いてきました。私はその一員として、どこまでも皆さまとともに歩み、共に汗を流し、共に未来を築いていく決意です。私の政治家としての使命は、皆さまの声を受け止め、その期待に応えることです。

市民の声を第一に、権力に甘んじることなく進む


池田先生が「決して権力にあぐらをかくことなく、大衆とともに戦い抜く政治家であれ」と説かれたように、私も常に謙虚であり続けたいと強く思います。政治とは、市民の声に支えられて初めて成り立つものです。私たちがいかなる地位に就こうとも、それは市民の皆さまの信頼と期待によるものだということを決して忘れてはなりません。

そのために、私は現場に足を運び、市民一人ひとりの声をしっかりと受け止め、共に考え、共に行動する姿勢を貫きます。どんなに困難な課題に直面しても、市民の声を無視することは決してありません。私たちの政治は、皆さまの声を反映し、共に未来を創り上げるためのものです。

次世代への責任を胸に、学び続ける政治家でありたい


また、池田先生が強調された「学び続ける政治家であれ」という言葉も、私の心に深く刻まれています。政治家として、市民の期待に応えるためには、日々自己を研鑽し、新たな知識を吸収し続けることが必要です。私は常に自分を高め、次世代のリーダーたちに道を譲ることができるよう、後輩たちをしっかりと育てていく責任を感じています。

未来を担う若い世代のために、彼らが安心して希望を持てる社会を創るために、私は決して歩みを止めません。次世代にバトンを渡すために、これからも誠実に努力を続けてまいります。

決意新たに、未来へ向けて共に歩み続ける


「大衆とともに」という公明党の理念を胸に、私は今後も皆さまとの信頼関係を大切にし、共に歩んでいく覚悟です。私たちの目指す社会は、誰もが安心して暮らせる、希望に満ちた未来です。私たちがその未来を創り上げるために、どのような困難が待ち受けていようとも、決して後退することなく、一歩一歩着実に前進していきます。

皆さまとともに、この時代に必要な変革を実現し、未来を切り開いていく。その決意を胸に、私は全力で邁進してまいります。

以下、公政連第1回全国大会(1962年9月13日)での党創立者のあいさつ抜粋

https://www.komei.or.jp/komeinews/p327099/

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