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夏の風物詩、そうめんで豆乳冷やし坦々麺 -FOOD&COMPANY Neighbors-

暑い日々が続きますね。食欲が落ちた時には、ピリッと刺激のある豆乳冷やし坦々麺はいかがですか?夏の定番、そうめんで頂く和風の味付けで、冷麦やうどんでも楽しめますよ。鰹出汁が香る美味しい坦々麺のレシピと一緒に、夏にぴったりの器もご紹介します。

《レシピ》 豆乳冷やし坦々麺

豚ひき肉に生キクラゲを加えて食感も楽しく、満足感たっぷり。キクラゲそぼろはまとめてつくって冷凍しておくと、炒飯や麻婆豆腐など様々な料理にアレンジして使えます。お好みで、刻んだ搾菜(ザーサイ)や茹でた青菜を添えて。辛さは食卓で調節できるので、辛いものが苦手な方や夏休み中のお子様も一緒にどうぞ。

【材料】

(2人分)
・そうめん(太口)  3~4束

▼キクラゲそぼろ
・豚ひき肉 100g
・生キクラゲ(8mm角に切る) 3〜4枚
・しょうが(みじん切り)大さじ1 
・酒 大さじ2 
・醤油 大さじ2
・太白ごま油 大さじ1

▼ごまだれ
・鰹出汁(希釈用液体だし)  100ml
・醤油  大さじ2
・ねりごま(白) 大さじ2〜3
・無調整豆乳 160ml

・きゅうり(せん切り)  1/3本
・枝豆 少々
・青ねぎ(小口切り)  適量  
・香菜 適量 
・すりごま(白)   適量

・唐辛子、ラー油 適宜

【作り方】

1.キクラゲそぼろを作る。フライパンにごま油を熱し、しょうが、豚ひき肉を中火で炒める。火が通ったらキクラゲを加えて炒め、酒、醤油で味をつける。
 POINT: 豚肉はポロポロになるまでしっかりと炒める。

2.ごまだれをつくる。ボウルにごまだれの材料を順に入れてよく混ぜる。

3. そうめんをたっぷりの熱湯で茹でる。茹で上がったら流水で冷やして水気を切る。

4.器にそうめんを盛り、1ときゅうり、枝豆、青ねぎ、香菜を乗せて2をかける。好みで唐辛子、ラー油をかけながら頂く。

《冷んやり感が食欲を増す、ガラスの深皿》

パスタやスープ、メインディッシュも映える深さのあるガラス皿。リサイクルガラスの落ち着いたグレーで、お皿の中央から縁に向かって木の年輪のような緩やかなシワが刻まれています。全体に散りばめられた小さな気泡が、キラキラとみずみずしい輝きに。冷やし坦々麺も手軽なワンプレートランチも、涼しげに美味しく見せてくれます。

《レトロな茶器で、冷たいジャスミンティーを》

手に馴染む小ぶりサイズの茶器。小さなお花と漢字があしらわれた、中国のとても古いうつわです。上から光が差し込むと、側面に細かな模様が透けて浮かび上がる蛍焼。手のひらに収まる小さな姿に、チャイナレトロな魅力がぎゅっと詰まっています。透き通ったお茶を淹れて、坦々麺と一緒にどうぞ。

坦々麺のごまだれは、豆乳を加えず汁なし坦々麺にしても美味しいですよ。FOOD&COMPANYが扱う真砂喜之助製麺所のそうめんは、太口と細口どちらもコシがありモチモチした食感が魅力です。冷んやり、ツルツルと食べられるそうめんで、食欲が落ちてしまいがちな猛暑の日々も元気に過ごしましょうね。

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