【レシピ】枝豆のポテトサラダ with純胡椒 -FOOD&COMPANY Neighbors-
FOOD&COMPANYのバイヤーが愛する食材を厳選した、7月の偏愛便「主役になれる隠し味」スパイスアップ調味料のセット。今回はライトセットとスタンダードセットのどちらを選んでも楽しめる、仙人スパイス / 純胡椒を使った「枝豆のポテトサラダ with純胡椒」のレシピをご紹介します。
▼夏に食べたいポテトサラダ
卵を使わずビネガーとレモンの酸味をきかせた、夏におすすめの爽やかなポテトサラダ。なめらかなじゃがいもの食感が、プチッとはじける純胡椒とぴったりです。旬の枝豆をたっぷり入れるとコクと甘みが増して◎。純胡椒に塩味が付いているので、作る際の塩分は調整して。瓶の塩水を隠し味に使うこともできます。
【材料】
(4人分)
じゃがいも 大3個
枝豆(さや付き)100g(1/3袋)
ハム 4枚
ディル 3本
A.
ワインビネガー 大さじ1
レモン汁 大さじ1/3
エクストラバージンオリーブオイル 大さじ1
粒マスタード 大さじ1/2
豆乳マヨネーズ(マヨネーズでも可)大さじ3
塩少々
純胡椒 適量
【作り方】
枝豆は茹でてサヤから出す。
じゃがいもは皮つきのまま柔らかくなるまで茹で、熱いうちに皮をむく。
ハムは1口大に切る。ディルは粗く刻む。
ボウルにじゃがいもを入れ、熱いうちにヘラやフォークでつぶす。Aと3を加え、全体が混ざるようにざっくりと和える。器に盛り、純胡椒をのせる。
★ ポイント
じゃがいもを好みで粗くつぶすと食感が楽しめます。ビネガーとレモンを先に混ぜるとじゃがいもに下味がつき、全体が馴染みやすくなります。
▼フレッシュな野菜、お刺身、おにぎりにも!一度口にすると癖になるピリッと感。
インドネシア・カリマンタン産、摘みたての生胡椒を房ごと塩水漬けにした純胡椒。産地に滞在して、現地で収穫したものをその日のうちに加工しています。カリマンタンの村から町へ、さらに船を利用してジャワ島(都市)の加工場までと長い道のりを運び、包装、輸出まで全ての現場に立ち製造を行った塩水漬け胡椒です。いつもの食卓に並ぶお料理にちょこっと乗せるだけで見た目も華やかに、食材が持つ本来の味わいを引き出してくれる、お役立ち調味料です。
スパイスアップ調味料 / スタンダードセット
上記でご紹介した純胡椒を含む、合計6アイテムを詰め込んだ7月の偏愛便「スパイスアップ調味料」のスタンダードセット。香菜の風味とナッツのザクザク食感がやみつきになるにんにく海老塩や、自家栽培のニンニク、生姜、ハーブなどで作られた畑のラー油など、ぜひいろいろな食材にかけてお気に入りの使い方を見つけてくださいね。
8月の偏愛便は「森を知る」をテーマに、森にまつわるアイテムや旬の野菜を使った夏らしい爽やかなレシピをご紹介します。どうぞお楽しみに!