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【AIを活用】スプラトゥーンの立ち回りについてChatGPTにマインドマップを作成してもらい、反省点のチェックリストを作成してみた!

みなさん、こんちこです。
一か八かの*いちばち*こと*いっちこばっちこ*です。
〈この記事は、約3000字程度です〉


今回は、スプラトゥーンにおける立ち回りの反省点のチェックリストを作るために、ChatGPTのWhimsical Diagramsにマインドマップの作製を依頼してみました。



スプラトゥーンにおける立ち回りは、自分の行動の目的や必要性をより具体的に言語化できることがとても重要です。

そこで、より具体的に自分の行動を言語化し、どの部分の意識が足りていなかったかを視覚化するために、マインドマップを作ろうと思いました。


そこで、こちらの記事で紹介されていた方法を参考に私もやってみました!


以下は、私とChatGPTとのやり取りです。


私:
任天堂Switchのゲームであるスプラトゥーンのゲームの立ち回りの考え方について、打開、拮抗、抑えを詳しく説明してほしい!

ChatGPT:
スプラトゥーンにおける「打開」、「拮抗」、「抑え」は、主にチームバトルの戦略的フェーズを表す用語です。これらを理解することで、ゲーム内での立ち回りがより効果的になります。それぞれのフェーズについて詳しく説明します。

1. 打開
「打開」とは、相手チームが有利な状況で、相手の陣地や重要なエリア(ガチエリアやホコのルートなど)を取り戻すための動きを指します。相手がエリアを占拠している場合、打開のタイミングを見計らいながら、一気に状況を逆転させるのが目標です。

立ち回りのポイント:
スペシャルウェポンの活用: 敵の防御やポジションを崩すために、複数人でスペシャルを連携して使うことが重要です。スペシャルが溜まるまでは無理に突っ込まず、チーム全体で連携することが求められます。
マップの把握: 敵の位置やルートをしっかり把握し、敵の裏をかいたり、弱い部分に攻め込むことが効果的です。
慎重な立ち回り: 打開は焦らず、一人一人が確実に敵を倒すことで、相手の数的有利を削り取っていく必要があります。

2. 拮抗
「拮抗」とは、両チームが同じぐらいの力を持ち、エリアやルールオブジェクト(ホコ、ヤグラなど)を巡って競り合っている状態を指します。どちらかが有利になる可能性が高い、緊張感のあるフェーズです。

立ち回りのポイント:
ポジション取り: どのルールでも有利な位置を確保し、敵の動きを封じたり、攻撃の起点を作ることが重要です。高台や中央の広い視野が取れる場所に位置取りし、味方をサポートします。
冷静な判断: 相手が攻撃してきた際に、無理に撃ち合いをせず、有利な場面を待つことも大切です。また、敵のスペシャルが発動された場合は一時撤退し、再度有利な状況を作る判断も求められます。
味方との連携: 拮抗状態では、味方との連携が非常に重要です。単独行動を避け、人数有利な状況を作り、相手にプレッシャーをかけ続けます。

3. 抑え
「抑え」は、自分のチームが有利な状況で、相手が打開してくるのを阻止するフェーズです。この時期に相手を押さえ込むことができれば、試合の勝敗が決まることも多いです。

立ち回りのポイント:
前線を押し上げる: 敵がリスポーンした際に、そのリスポーン地点から出てこられないように、前線を上げてエリアの奥まで攻め込みます。この「抑え込み」で相手が打開の準備をする時間を奪います。
スペシャルウェポンを温存: 抑えの段階で無理にスペシャルを使わず、相手が反撃してきそうなタイミングに備えて温存することが重要です。
周囲の警戒: 相手の打開を防ぐために、特定の場所に偏らず、全体的に周囲を警戒することも重要です。特に、裏取りや奇襲を防ぐために広い視野を保ちましょう。

これらの3つのフェーズを理解し、戦況に応じた適切な行動を取ることで、スプラトゥーンの試合で勝利に近づくことができます。次に、これらのフェーズを視覚的に整理し、わかりやすくするために フローチャート を作成しますね。

私:
ありがとう!

ChatGPT:
こちらがスプラトゥーンの立ち回りに関するフローチャートです。フェーズの流れを視覚化しました。

『スプラトゥーン立ち回りフローチャート』

私:
これをマインドマップにしてほしいの!

ChatGPT:
こちらがスプラトゥーンの立ち回りに関するマインドマップです。

『スプラトゥーン立ち回りマインドマップ』


これを参考に、わかばシューターを使う自分の立ち回りについてチェックリストにして考えてみた!


『立ち回り反省チェックリスト』

1.打開時の行動

①スペシャルウェポンを活用
 🔲グレートバリアをためる為の塗りを安全に出せていたか
  ※姿を晒しすぎないように注意する(台下のローラーやジムなど、リッターなどの斜線に注意して塗りを広げる)
 🔲自分や味方を守るバリア、強ポジを守るバリアの使い方ができたか

②マップの把握
 🔲このマップの打開時の強ポジ、取り返したいポジションを言えたか
 🔲打開に使いたいルートの選択は妥当だったか

③慎重な立ち回り
 🔲敵インクをクリアリングして安全を確認出来ていたか
 🔲不用意に飛び出さなかったか
 🔲辺りを見回して敵の位置を把握できていたか
 🔲手前から処理ができていたか
 🔲オブジェクトの進み具合を確認できていたか

2.拮抗時の行動

①ポジション取り
 🔲敵が来そうな場所、入られたくないポジションにボムを転がして牽制できたか
 🔲拮抗時取りたいポジションを考え、そこを取りに行けていたか

②冷静な判断
 🔲敵がどこから進んでくるのかを見れていたか
 🔲敵のスペシャルのたまり状況を確認できていたか
 🔲有利対面に挑めていたか
 🔲バリアを対面にうまく活用できていたか

③味方との連携
 🔲味方と敵を挟む形で奇襲できたか
 🔲味方とスペシャルのタイミングは合わせられていたか
 🔲味方と位置被りをしないように動けたか
 🔲味方のカバーを意識して、敵を狙ったり、ボムを投げたり、味方の足元を塗ったりできていたか

3.抑え時の行動

①前線を押し上げる
 🔲人数有利がついたら、前線を上げる動きをすぐに開始できていたか
 🔲不用意に前に出すぎてデスしなかったか
 🔲抑えでは入ったポジションが妥当だったか
 🔲オブジェクト周囲の安全の確認ができていたか
 🔲十分な塗り広げで足場の確保、退路の確保ができていたか

②スペシャルを温存
 🔲敵のスペシャルに合わせてカウンターで返せていたか
 🔲自分や味方の身を守るものになっていたか

③周囲の警戒
 🔲敵がどこから復帰してくるかを見れていたか
 🔲裏抜けがないかを見れていたか
 🔲敵のスペシャルのたまり状況を確認できていたか



上記は、あくまで、私がわかばシューターを持つ上で気をつけたい意識したいと思った事についてまとめたものです。

私は、今シーズンはこのチェックリストを使って試合の反省をしながらバンカラチャレンジやXマッチに臨んでみたいと思います。


皆さんもこちらのマインドマップを参考に、自分なりの反省点や意識したい事をチェックリストにまとめてみるのはいかがでしょうか?


もし、他の武器でもマインドマップを用いてチェックリストを作ってみたりな~んて活用してみてもらえたりすると、とても嬉しいですね^^

また、こういう点に気をつけた方がいいのでは?という他の視点からの気付き等がありましたら、コメントで教えて頂けると幸いです。(ただし、討論をするつもりはないので否定的な意見は受け付けておりません。あしからず、ご容赦くださいませ。)



昨日よりも今日、今日よりも明日の自分がより良くなれるよう、一か八かやっていきます!

以上、*いちばち*でした!


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