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王舞祭2024ー東京ー

「王舞祭やります!来てください!僕たちも何やるかまだ分からないけどとりあえず来てください!」的なことを言われたので何やるか本人も分からない謎イベントに悩むことなくすんなりと申し込んだのは「OWVならどんな内容でも絶対楽しませてくれる」という絶大な信頼があったからかなと思う。
実際行ってみて想像の1億倍くらい楽しくてOWVあんまり知らない人から見ても絶対楽しめただろうなってくらい大満足のファンミだった。
OWVはいつも期待値を超えてくるとんでもないグループでそんなグループを推せて毎日楽しいです。

外に大量ののぼり、もうこの時点で神イベントが確定


みんな字と絵が上手すぎる
ド深夜どデカい有明アリーナで描いた龍

第1部
OWV カラオケ大会

ふみやす King & Prince「シンデレラガール」
ふみやが「君はシンデレラガール」と歌い出した瞬間からもう記憶がないです。
周りの観客も断末魔の叫びかと思うほど叫び喚き散らかして気づいたら全員倒れていたような気がする、それくらい破壊力が凄かったです。
どちらかというとしゅたかつが歌いそうなイメージだったのにここでふみやすなんだ…
日プに夢中の4年前の私に「ふみやすが、あのBlack outでパート争いしていたふみやすが学ラン着てキンプリのシンデレラガールを歌っているよ」って言っても信じてくれないだろうなと思いました。

しゅたかつ Vaundy「怪獣の花唄」
しゅたかつ、歌うますぎる。結構難しい曲なのに爽やかな顔で2人仲良く歌ってて良かったです。

本田くん「絆」
これはドラマのごくせんでKATーTUNの亀梨さんが歌っていた曲です。
本田くんの王舞祭のビジュアルはもう絶対ごくせんに出てましたよね?ってくらいビジュアルがごくせんでした(語彙力)
今からでも全然遅くないから令和版のごくせん作りませんか、関係者の皆様。ここには平成を背負いすぎた本田康祐って人がいるんです。

しゅ〜た GReeeeN「愛唄」
「ねぇ 大好きな君へ 笑わないで聞いてくれ」って歌い出して周りが「はい 聞きます」と静かに聴き入ってました。
この曲、かなりキーが高くて高音が上手く出ない人が歌うと聞いてる側からしたら苦しく聞こえてしまうけど難なく歌い上げるしゅ〜たがほんとに凄くて、歌い終わった後「GReeeeNさんの曲はキーが高いんだよ〜」って困り顔で言っていたけどずっと聴いていたいくらい心地よかったです。

カラオケ大会ラスト曲はOWV全員でD51さん「NO MORE CRY
平成にタイムスリップしたかのようで懐かしくて泣きそうでした。
度々ごくせんの話をして申し訳ないんですが、ドラマの最後にヤンクミ(仲間由紀恵さん)が「よーし!お前ら!夕日に向かって走るぞぉ〜!!」ってまだ夕日も出てないのに走り出すシーンがあって、それをOWVがやったら本田くんは「っしゃあぁぁぁぁ!!!!!」って大声出しながら走り出すし、勝くんは「夕日なんかまだ出てへんやろ!」ってツッコミながらなんだかんだ走り出すし、しゅ〜たは「え!!!ちょ!!みんな待ってよ!!!」ってみんなの後を追いかけて走り出すし、ふみやにいたってはみんなからだいぶ離れたところで走り出して他の3人をあっという間に抜いてヤンクミまでも抜いて本気で夕日に向かって走り出しそうだなって思いました。

宝探しゲーム

OWVはQWVを怖いほど信頼しすぎている。
客席に隠された宝箱を探し出すために何の恐れもなく4人が一斉に客席に向かって走り出してびっくりしました。
Lブロック側にいたんですけどそこには勝くんとふみやが来てくれて、勝くんが「そこに宝あるん!?!?」って勢いよく来たけどそれは全くの嘘で「虚偽だったわ〜」と残念がってました。
顔小さくて足は冗談抜きで3mくらいありました。
次に来たのがふみや。やはり足が早い、目で追うのに必死でした、そしてキラキラしていた。
2階席の端から端まで必死に宝を探していました
たまに1階席の方を見たりモニター見たりして、本田くんが宝箱見つけて早々ステージに上がっていたり、しゅ〜たが観客席に座っていたり、こんなこと出来るのはQWVに対する信頼がないと出来ないことなので(信頼があっても万が一の事があるかもしれないけど)この距離感をずっと保っていければ安心かなと思いました。

初っ端からお宝として勝くんのクレカが入っていて(ガチのヤツじゃん…)ってちょっとドン引きしてしまった。
その他に「OWVの1日マネージャー」で勝くんが「俺OWVのマネージャー嫌や!!」って叫んでいたり、しゅ〜たと山田マネのツーショ写真が出てきて勝くんが「こんなんいらんやろ」って雑に床に落としてしゅ〜たが慌てて拾ったり「ライブ稼働日の集合場所を自分の自宅にする」権限は「引いたのがお前じゃなくて良かったな」ってふみやがしゅ〜たに向かって言ってて確かにって思ったし(しゅ〜たの実家は神奈川)「塩見くんと筋トレ」で「こんなの塩見くんがやりたいだけじゃん!」ってしゅ〜たが言ってたり、日プ見てた人には懐かしい本田くんの美顔ローラーが出てきたり、ふみやは自分の私物と「自分のブランドの制作権」を獲得して他のメンバーが羨ましがっていたり、、1個1個全部面白かった。

レミオロメン「3月9日」 合唱

「合唱します!この動画を参考に練習してきてね!」ってYouTubeに上がった動画


みんなと合唱するのは高校の卒業式が最後だと思っていてまさか社会人になって合唱するとは思わなかった。
絶対聞かれないと思うけど「最後合唱したのはいつですか、それはどんな場面ですか?」って聞かれたら真っ先に「推してるアーティストのライブでの合唱が最後です」って答えることになるのかと思うとちょっとジワジワくる。
合唱する前に本田くん1人だけはけてしばらくしてステージに戻ってきたらちゃんと制服のボタンを締めて優等生の身なりをしていました。
指揮は本田くんで手をあげた瞬間、閉じていた足が開く他の3人、合唱の始まりって足を肩幅に開くんだったよね、懐かしい光景。
みんな歌が上手すぎる、上手すぎて笑ってしまいそうだった。
あまりの上手さにOWVが若干引いていました。特にソプラノが響きすぎてアルトが行方不明になっていたりしたけど人生最後の合唱、OWVとQWVで合唱出来たのはすごく良い思い出だなって思いました。

本田康祐一発芸
「平成ソング30曲メドレー」

平成を背負いすぎている本田くんが平成ソングをランダムでしかも30曲連続で踊るという過酷なチャレンジに挑んでいました。
AKBとか三代目JSBとかEXILEとかNEWSとかSMAPとか嵐とかモー娘とかKーPOPとか...曲がかかる度に周りが大盛り上がりで気づいたらみんなで踊っていました。
5曲目くらいでバテそうなのに一切体幹ブレずに踊っていた本田くんほんとに凄かった。
後半になるに連れて他の3人が「本田くん汗すごい!!」って言ってて汗だくになっても平成を背負った本田くんは最後まで踊りきっていました。
途中何曲か振り付けが怪しくてそこは即興で踊っていたりしました。

ライブコーナー

王舞祭のあの制服のビジュアルのまま歌って踊るの眼福でした。
「こうやって制服を着るのも最後かもしれない」と本田くんは言っていたけど制服なんてなんぼ着てもいいですからね、ほんとに。
「もし王舞祭反響良かったら来年もあるかも」って言ってたので夢は言葉にしないと叶わないので言います。王舞祭2025やります、また4人は制服着て踊ります。

特に印象的だった「BE ON TOP」、久しぶりだね!元気だった??って声かけそうになりました。
私の記憶が正しければ最後に歌ったのはSTRANGEのライブかなと思います、およそ2年前、時の流れは恐ろしい。
このビーオンはふみやが振り付けを担当しました。
OWVのデビューシングル「UBA UBA」のカップリング曲で当時曲数が3曲しかなかったから繰り返し何度も練習していたと言っていました。
ふみやが「ビーオンの振り付けは俺が考えたんだけどやっぱり当時は試行錯誤だったから今振り付け見ると恥ずかしい」って言っていて、特に勝くんが「世界を塗り替えて みせよう uh yeah 」の後、しゅ〜た以外の3人がしゃがんでしゅ〜たが後ろを振り向きながら申し訳なさそうに「奇跡掴め BE ON TOP」と歌うバージョンとかも考えてたとまさかの裏話も語ってくれてびっくりでした。

TRACK STAR、これもライブ定番曲になりそうなほどライブにピッタリの楽曲です。
のちにふみやの踊りの癖の話になって「TRACK STARの時のふみやの足凄いからな!!」って言ってました。
確かに見てみると片足が頭より上になるありえない瞬間があってびっくりしました。
そういうことをしれっと涼しい顔してやるふみやがとても恐ろしいです。

アンコールで出てきた4人はグッズで売られていたクラスTシャツを着ていました。
本田くんは「俺、服の裏のデザイン提出するの忘れていた...」と落ち込んでいたり
勝くんは服の表にひらがなで大量に「なかがわかつなり」と書かれていて、ふみやが「寝不足の時に書いたの?」とツッコんでいたり、本田くんが「これ1文字だけ違うやつだったりする?」と聞いていたけど勝くんが「それはないです!」とキッパリ否定してました。
ふみやはポップコーンを食べるイラスト書かれていました。
裏には「238」、「いつも2時38分のみなさんの投稿見てます」と言っていました。
しゅ〜たはPUMAに寄せたSHUTAで「それ訴えられない?大丈夫??」と心配されたり、端っこに小さく「G」の文字があり、これはガゼルのGでした。
ガゼルじゃん!!と客席がザワザワする中、すかさずガゼル姐さんが「...黙りなさいよ」と言い更に盛り上がる会場、浦野秀太の時よりもガゼル姐さんの時の方が歓声があるような気がしてふみやが「お前もうちょっと悔しがれよ」言っていました。

そして役に忠実な勝くん、リハーサルから念入りに「ここはヤンキーで、ここは普通にOWVとして出ていいんですか?」と1人だけ真面目に役割をこなそうとしていたことをしゅ〜たにバラされていました。
確かに最初から関西弁全開なヤンキーで、歓声が少しでも小さいともっと声出すように煽ったり、アンコールで出てきた時も「さっき裏でヤンキー4人組に会ったんだけど「ライブ楽しかったわ」って言ってたわ〜」とあくまで制服の4人組はOWVではないことをずっと一貫して言っていました。

1部の最後に発表されたのはOWV LIVETOUR 2025VERSUSでした。
発表前に本田くんが「2025年は...あります!」
と突然謎の言葉を言い、周りが「STAP細胞?」「小保方さん?」とツッコんでいました。
第1部は対バンライブ、第2部は単独ライブというOWVライブツアー史上初の試みでとてもワクワクしました。
いったいどのグループと対バンするのでしょうか、、この時点では発表されていないので書いている今もどのグループが来るのか予想しながら毎日過ごしてます。

そして王舞祭1部は脅威の45分押し、終わって時間見てびっくりしました。
私達からするとライブは体感3秒くらいなので長ければ長いほど満足なのですが、OWVそしてスタッフ側からしたらやばいのではと裏で怒られてないか心配しながら会場を出て、そしてすぐに待機列に並び始めました。


第2部
OWV ミスコン

学園祭といえばミスコン、4人が思う「憧れの女性像」を実際に女装で表現して誰が1番良かったかを競うコーナー。
東京公演ではしゅたかつの2人が披露しました。
ドンキホーテでお買い物、勝くんがガチャガチャを発見して「これのレアを引くわ!」と本田くんみたいなことやりだしてまさかのほんとにレアを引くという漫画みたいな展開を見せてくれました。勝くん、ほんとに面白すぎる。
「僕の家庭は母親が権限を握っていて、強い女性に憧れます」とまさかここで中川家の事情を知ることになるとは思いませんでした。
企画関係なしに練習着を買う勝くん、すれ違ったしゅ〜たに「全然進んでないじゃん!」とツッコまれたり、ガチャガチャで出たレアを嬉しそうにしゅ〜たに見せたりもしていました。
そしてスクリーンに映し出されたのはバリバリ仕事をこなすキャリアウーマン風の女性。
ほんとに綺麗でちょっとドキッとしてしまった。
だけど動きが「中川勝就」すぎて動く度にみんな爆笑していました。
「黙っていれば可愛いのになぁ〜」って言っていたけどほんとにその通りでした。

続いてはしゅ〜た。「いわゆるあざと系女子に変身します!」と意気込み、ピンクのもふもふした部屋着を躊躇なくカゴに突っ込んで、それを見たふみやが「申し訳ないけどああいう服着る女子嫌い」と一刀両断してて面白かったです。
そしてスクリーンに映し出されたのは身に覚えのある服、カウンター席に氷がいっぱい入ったコップ...
ガゼルです、ガゼル姐さんでした。
ガゼル姐さんほんとに好きなので「ガゼル姐さん!!!!!!!」と喜んだのも束の間、「ピンクのもふもふを着たしゅ〜たは!?!?!?!?」
と幻になってしまって残念な気持ちになってかなり複雑でした。
いつか見せてね、絶対可愛いだろうから、絶対ね。。
勝負の結果、キャリアウーマンの勝くんがガゼル姐さんに勝つという展開に。
負けても屈しないガゼル姐さん、悔しがることなくもう前を向いていました、流石です。

パートスイッチチャレンジ

他のグループがやっていてOWVもやってほしいと思っていた念願のパートスイッチ、嬉しすぎた。
本田くん→しゅ〜た
勝くん→ふみや
しゅ〜た→本田くん
ふみや→勝くん
曲は「SLEEPLESS TOWN」、全員半信半疑でふわふわしながら踊っていました。いつもバキバキに踊るからこんな不安そうに踊ってるの新鮮だなって思いながら見てました。
特にダンスブレイク、勝くんがふみやのバキバキに踊るところを必死に踊っていました。
「お前には俺がそう見えていたのか」というふみやに勝くんが「ごめん、照明ありで踊りたい!もう1回やらせてほしい!」と急遽照明ありでダンスブレイクを踊っていました。
急遽でもちゃんと対応出来る照明さんほんと凄いですね、2回目もしっかり盛り上がっていました。

佐野文哉 一発芸
「アンチコメントに耐えろ!30連発」

アンチコメント30連発に笑顔で耐えきれたら成功というこの企画。
次々来るアンチコメントに見たことないくらい満面の笑みで耐え抜くふみやがドアップでスクリーンに映し出されて、その姿が大変可愛らしかった。。あの映像だけFCとかYouTubeで上がらないだろうか...。

「この佐野文哉って人、どこに需要あるの?」
最初からパンチのあるアンチコメントでしたがふみやが「いつか需要に気づけるといいですね〜」とコメントしていました。

「走り仕事こすりすぎ」
これにはふみやではなく本田くんが突っかかってましたね。
最近のライブでも「みなさん、今年の春の赤坂ミニマラソン見ましたか!?そう!!優勝したのは!!佐野文哉だー!!!」と大々的に言っていました。

「可愛い系TikTok、見てられない」
「俺って可愛い?」という問いかけに「可愛いよ!!」と即答のQWV、「だったら続けます」と紙を拳で破くふみや
可愛い系のTikTok、それこそ需要ありまくりです。なんぼあってもいいだろう!!!

・「このOWVってグループ、売れなさそう」
何回か目にしたことあるこのコメントに「売れないと言われ続けてきたグループが何組世界をひっくり返してきたか、今に見とけよ!」と言っていて、売れるタイミングは人それぞれで私にはもうOWVが売れる未来しか見えてないので何もわざわざ突っかかることもないですね。

・「昆虫みたいな腹筋だな」
突然服を捲り上げ完璧に割れてる腹筋を披露するふみや、乳首まで見えてしまい見ていいものだったのか気まずくなりました。
すぐに服を下ろしたけど本田くんが「え、すごい、ちょっと見せて」と個人的にまた腹筋見ようとしてジワジワきました。

・「佐野文哉って人のダンス浮いてる」
「これは他の3人がもっと頑張れ」と言ってふみや以外の3人がしゅん...となっていた。
踊りは人それぞれ好みがあるから正解はないと真っ向から否定するのではなくある程度の考えを言っていたのはふみやらしいなと思いました。

・「正直1番ナルシストだと思う」
「この業界は自分がかっこいいと思ってないと無理だと思います!」とハッキリ言っててその通りだなと思いました。

・「OWVってどこ目指してるのか分からない」
ちょくちょく佐野文哉ではなくOWV全体のアンチコメント来てるのは何なんだ...
ここ最近、マラソン舞台ボクシングなど様々な分野に挑戦している4人。決して歌って踊るだけが売れるための近道ではないと思います。
「マラソン走ってたね」とか「舞台出てた子ぽかぽかに出てるね」とかQWV以外の人からOWVの存在を色んな所で知ってもらえている機会が増えて着実に大きくなっていることを実感しています。

・「朝4時に20km完走したって報告してくるな」
身内による苦情だと思われますが...いったいふみやは何時に寝て何時に起きてるんでしょうね。

・「正直ジェロのネタ聞き飽きた」
センスしかないこのコメント、一時期演歌歌手のジェロさんのことをネタにしていましたね。
ちなみに今年43歳らしいです、思わぬ所でジェロ知識が増えました。

・「身内ネタが多すぎてついていけない」
「それは最近気にしてることなんだよ!」と言っていました。気にしてるんだ...
特にドラゴンボールとかワンピースの話をしている時はよく分からないけど4人が楽しそうに話してるのを眺めるだけで幸せなので気にすることないと思います。

その他にも「米を食え」、「頑張っているふみやにアンチコメントなんて出来ない」、「自慢の推し」と優しいコメントが書かれた紙は拳で突き破ることなく大事に抱きしめていました。
特に「メンバーダイアリー更新しろ」にはさすがのふみやもあたふたしてしまい、「俺いつから更新してない?」という言葉にすかさず「7月ー!!!」と素晴らしい記憶力を持つQWVの言葉を聞いて更にあたふたするふみや。
「ちょ!ごめん!これはマジでごめん」と両膝ついて謝っていました。
後日謝罪のメンバーダイアリーが更新されてましたね。更新したい時に更新していいんだよ〜と思いつつ、そういえばOWVのタイムラインってどうなったけ...?と見てみたら最後のコメントが3月で終わってました。
しかも今年に入って本田くんしかコメントしてません、他3人は去年退会したのでしょうか。
「OWVのタイムライン更新しろ」とアンチコメント付く日がそろそろ来そうです。

ライブコーナー

第2部ではこれまた久しぶりのRoar、最初の立ち位置でRoarだって分かりました。
後に「いや〜Roar久しぶりだったね」って言っていたけどしゅ〜たは「俺以外の3人は有明アリーナ振りでしょ?」と言っていました。
詳しくはYouTube動画を見てみてください、暗闇でRoarを踊っています。完全に深夜テンション。


MC中に間違って本田くんの水を飲んでしまった勝くん、「好きな人の水飲めて最高!!」と言って会場が発狂したり、それを見た本田くんが自分のものか勝くんものか分からないけど誰か水を凄い勢いで飲んでてこの数分で凄いものを見てしまいました。
マンネを主張するしゅ〜た、ふみやが「俺はサブマンネか」、勝くんが「じゃあ俺サブサブマンネ?」、本田くんは長老と呼ばれていました。
ふみやが「本田くんのファンに「あんまり本田くんの年齢いじらないでください!」ってDM来るんだよ!」って言っていたり、、
ほんとに楽しい時間はあっという間で「もう王舞祭終わりです...」の言葉に「え〜???」と落胆の声。
「ずっとここにいたい?」「いた〜い!」「じゃあここにいていいよ、俺ら帰るから」と言われたので渋々帰る準備をしていたらスクリーンにある映像が映し出されました。

OWV 5th Anniversary LIVE-SUPERNOVA-
2025.04.06 in Makuhari Messe hall2-3

立川ステージガーデンが揺れた。
最後の最後にどデカい爆弾を落として終わった。
幕張メッセ、そこは日プ最終回が開催された地でありそこでJO1が誕生しました。
OWVになる前の4人がそれぞれの場所から夢叶えた11人を色々な思いを抱いて見ていた場所です。
花道を歩く11人を近くで見送って最後の最後まで名前を呼ばれなかった本田くん。
最終回で練習生の名前を読み上げて、デビューメンバーを見つめながら泣いていたふみや。
それぞれの場所で椅子に座りながら見守っていたしゅ〜たと勝くん。
4人にとっては「夢が叶わなかった場所」の幕張メッセ、あの瞬間大勢の視線は夢叶えた11人に向けられていました。
それが5年後、大好きな仲間と大好きな歌と踊りでOWVが大好きだと言う人達のたくさんの視線を浴びながら大きなステージで名前のなかった4人が「OWV」として幕張メッセに戻ってくる、こんなかっこいいこと誰にも真似することは出来ませんね。
今でこそオーディション番組から派生して様々なグループが誕生していますがOWVは前例のない状態で本田くんが直接吉本に直談判し結成されたグループです。
結成された年がコロナ禍だったので思うような活動が出来なかったり心無い言葉に心が荒んでしまうこともあったと思います。
それでも4人は立ち止まることなく同じ方向を向いて走り、選んだ道を正解にするという信念を持ち続けてやっと確実に大きな階段を登りました。

あの日歩けなかった花道をやっと歩けるね。
名前のなかった4人を今度は「OWV」って大声で呼ぶことが出来るね。

本当におめでとう、世界はOWVに味方したね。

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