違う扉を開けてみる
一つの可能性が失われたように見える時、同時に他の可能性に通ずるドアは常に開かれていることにあなたは気づいているんだよ。と、言われました。
受け売りなんだといいながら伝えてくれた言葉は今の私にはもったいないくらい素敵な言葉でした。自分でも違う扉に向かってたみたいですね。ひたすら嬉しい〜ここで今日開けたドアについて記録します。
一つ目のドア
今日、研修中のバイトを今月いっぱいで辞める旨を相談しました(8月末までお世話になります)。最初は文句ばかり言っていたけれど、人間って慣れれば大抵なんでもこなせるんだなと思いながら今日、自分史上最速で仕事が終わった達成感を味わいました。
二つ目のドア
緊張しながら我が家の財布の紐を握る母に学費の相談という名の自作借用書(ちゃんと調べて作成した)の提出提案をしました。「パパと相談ね。」だそうです。我が家のパパは勉強に関するものだったらノーと言ったことがないのを私は知っていますし、母も知っています。習い事も、大学も、試験費用も、留学も、参考書も、小説も(漫画だけは自分持ち)、パソコンも(高2から使ってる)……ここに挙げ切れないぐらいたくさんのものを与えてもらい、恵まれた環境で育ててもらいました。それでも未だに親に迷惑をかけてしまう、私がお願いしたらノーと言わないのを良いことに。という負い目からなかなか相談できずにいましたが結果的には、バイトに明け暮れないとやっていけないという元も子もないような状況から少し解放されてしまうことになりました。
でも単発バイトやフォトストックなどで、お金は少しでも貯められる時に貯めようと思います。とりあえずはくまざわ書店の棚卸し(腰に負担がすごいやつ)に応募して、pixtaの写真を審査のために追加アップロードする予定です。最近timeeはデリバリーばかりだよ〜(免許持っていないので応募不可)
最後のドアは、OBOG相談アプリのMatchaを始めたことです。今年入社した友達が、私の就活の話聞いた時に勧めてくれたにも関わらず、OBOG訪問はめんどくさいからいいかなあなんて返事をしてしまい、その後に「中途半端な自分」を目の当たりにして、こんなところでもあまのじゃく発揮していたのか……と情けなくなりました。ありがとう〜〜と今度会ったら伝えます。友人からの善意や好意は素直に受け取ろうをモットーにしますね。
あとSPIの本買いました。今日から解いて少しずつ慣れていくぞ〜
明日は何のドアが開くかな〜
One said that when the door closes, another door always opens. Then I will open another door other than trying to open the closed one.