2月17日「IPAC人権外交フォーラムin東京」のアーカイブ資料の公開
国際人道プラットフォーム(IHP)が運営事務局となり、2023年2月17日に、衆議院第一議員会館にて開催された「IPAC人権外交フォーラムin東京(IPAC TOKYO SYMPOSIUM)」のアーカイブ資料を公開いたします。
IPAC人権外交フォーラムin東京は、IPAC(対中政策に関する列国議会連盟)と人権外交を超党派で考える議員連盟が共催し、リズ・トラス議員(第78代イギリス首相)、スコット・モリソン議員(第30代オーストラリア首相)、ヒー・フェルホフスタット議員(第64代ベルギー首相)を含む、多くの国内外の国会議員にご参集いただきました。
2023年のG7議長国である日本において、2023広島サミットに向け、人権侵害制裁法(マグニツキー法)や人権デューデリジェンス法、自由で開かれたインド太平洋地域の実現についてなど、活発な意見交換、議論がなされました。
●当日タイムスケジュール、登壇者
IPAC人権外交フォーラムin東京において、G7議長国となった日本として能動的な人権外交に舵を切るべきとする提言が採択されました。
●提言データ(英語訳あり)
また、IHPでは、IPAC人権外交フォーラムin東京の成果、メッセージを後世に伝えるために、イベント全体の3分間のダイジェストムービーを制作するとともに、登壇議員の発言要旨録を作成いたしましたのでぜひご覧ください。
登壇者発言要旨
本イベントの全編ノーカット版をご覧になりたい方は以下からご覧ください。
●【全編ノーカット版】日本語による同時通訳
https://youtube.com/live/1l6RDM3ZKoU?feature=share
●【全編ノーカット版】英語による同時通訳
https://youtube.com/live/rBI7FvSy0ZM?feature=share
本イベントに関しては各種メディアで報道されました。その一部をご紹介いたします。
本イベントに関するご質問や、IHPの活動にご関心をお持ちの方はお問合せフォームからご連絡ください。
文責:野瀬健悟(IHP事務局長・弁護士)
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