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04/30/22 iHeart Hawaii #526 番組の内容はこちら ↓

4月も最終日!みなさんのGWのご予定は〜?
久しぶりにどこかへお出かけするも良し、ハワイの話題と音楽に癒されながらおウチでゆーっくりするも良し🎶

今日はプレゼントもありますよ〜🎁 お聞き逃しなく!

今日もハワイ専用どこでもドア、10時にオープン ✨🚪
もう少々お待ちくださいね 📻😊🤙
@interfm897


〜 ローカルレポート 『美しいレイのアート』 〜


ALOHA🌴 ひとみです😊
5月1日のメイデーはハワイではレイをたたえて祝う日、レイ・デー。ハッピーを感じられる美しいレイを描いたアートをお部屋に飾ってみてはいかがでしょう🌺

番組でも何度かご紹介しているホノルル在住のアーティスト Judd Bolokerさん。ニューヨーク出身の彼がハワイでレイに出会い、その美しさに衝撃を受けたそう。鉛筆で下書きをして色鉛筆で色を付けているんですけど、本当に緻密で気の遠くなるような作業!

赤ちゃん専門の集中治療室に勤務するドクターでもある彼にとって、絵を描いている時はリラックスできる時なんだとか。日本が大好きなので、また来日するのを楽しみにしているそうです。


Juddさんの作品は彼のウェブサイトから購入でき、日本へも発送OKです。
購入はこちらから。ウェブサイトは一部、日本語で見られます ↓


製作の様子が見られるインスタはこちら ↓



実は私も彼の作品のファンでいくつもプリントを持っています!ウェブサイト上ではかなりビビッドな色合いに見えますけど、実物はマットな仕上がり。ウッドフレームに入れるとクラシカルな雰囲気になってとってもステキです❣️

ハワイ時間5月1日にホノルルのカピオラニ公園で開催されるレイ・デーのイベントには、毎年ご本人がブースを出してアートプリントを販売してます。2年振りに開催される今年のイベントにも出店しますよ〜。ハワイにいらっしゃる方はぜひ寄ってみてください♪

ひとみのインスタ🍍
https://www.instagram.com/hw_hawaii/


〜 ガーリック・シュリンプ 〜


ハワイのローカルフードのひとつとして知られるガーリックシュリンプ。にんにくの効いたバターソースがおいしいんですよね〜 🦐🍤

水産品を養殖しようとハワイ州では長年、調査を続けていました。そんな中、オアフ島で淡水で育つエビの養殖に成功。ノースショアのカフクという町には養殖のための池がいくつもできました。

そのエビをガーリックバターで調理して販売を始めたのが、今も人気のトラックのジョバンニ 。1993年のことでした。その後、エビを販売するトラックも増えていきました。

Giovanni’s
http://www.giovannisshrimptruck.com/



ガーリックを効かせたものが定番ですけど、さっぱりしたレモンバター風味や、スパイシーなソースを使ったものも人気。トラックから買って、アウトドアで食べるシュリンプは最高!ぜひ味わってみて♪

次のハワイ旅まで待てない!という方は、鎌倉市由比ヶ浜にある ALOHA PLATEに行ってみては〜?ガーリックシュリンプはもちろん、ロコモコ、モチコチキン、アサイーボウルなども味わえます。ビーチもすぐそばだし観光スポットもたくさん。GWにぜひ♪👍


ALOHA PLATE 鎌倉
https://www.instagram.com/alohaplate.kamakura/



〜 ハワイ メイ・デーのコンサート配信 〜


5月1日のメイ・デー、ハワイではレイ・デー。この日は毎年、ベテランミュージシャンのロバート・カジメロが主催するビッグなコンサートが開催されてきました。今年もその様子がライブ配信で楽しめます。

日本時間 5月2日(月) 午後2時より 「Hawaiian Airlines May Day 2022」がFacebook Live で視聴できます。こちらから ↓



〜 ショアブレイクの写真家 クラーク・リトル 〜


波が砕けるショアブレイクの写真を独自のスタイルで撮り続けるフォトグラファー、Clark Little 。彼の力強い写真にはたくさんのファンがいます。

オアフ島ノースショアで育ち、ワイメアベイでサーファーとして活躍。波の写真を撮り始めたのは、家に海の写真を飾りたいと奥さんからお願いされたからだとか。以来、世界各地で作品が展示されて数多くの賞も受賞し、グローバルに活躍している写真家です。

今月、新しい写真集「The Art of Waves」を出版した彼とZOOMでつなぎ、お話をうかがいました。

今回の全世界へ向けた本の出版について、「心と情熱を込めた作品を、日本を始め世界のみんなとシェアできてすごくハッピー。過去に2冊の写真集を出版しているけど、今回の作品はベストかも。」と大変満足している様子でした。

240ページの本には140枚の写真とクラーク自身による各作品へのコメントや、親友でもあるサーファーのケリー・スレーターやサーフィン界で作家としても知られるジェイミー・ブリジックからの言葉なども含まれているとか。世界中から想像以上の反応がきているそうです。

過去に発表した彼のお気に入りの写真に加え、ドローンで撮影したものや、より抽象的なショットも加えたという今回の写真集。大変な作業だったけどかなり満足のいく出来上がりだそうです。

大きな波がブレークする寸前の場所でカメラを構えている自分の映った写真を見ると「かなり危険に見えてびっくりする!」と言っていたクラーク。15年ほど前に彼が波の写真を撮り始めた頃は、沖で波の下に入って写真を撮る人はいたそうですが、彼が興味を持ったのは波打ち際で波が崩れる瞬間だったとか。

「だからユニークな写真が撮れたのかもしれない。沖の海の深いブルーも良いけど、ショアブレイクする波の透き通るアクアブルー、そして砂が混ざった表情や光の反射がすごく面白い。」というクラーク。完璧な波のためなら何時間も待てるそうで、そのパーフェクトな瞬間を写真に収められたら大満足!と嬉しそうに話していました。

日本でこの本を購入したいという方、紀伊国屋書店、アマゾン、楽天などのオンラインストアをチェックしてみてください。


🎁 今日はそんなクラーク・リトルの写真集「The Art of Waves」を1名様にプレゼント!「写真集希望」と明記して住所、氏名、電話番号とともにメールでご応募ください。hawaii@interfm.jp まで。締め切りは5月6日金曜日です。(発表は発送を持って代えさせていただきます。)


〜  今日もMAHALO  〜


久しぶりに自由が戻ってきたように感じる今年のGW。楽しみながら、そして引き続き気をつけながら、この気持ちのいい時期を楽しみましょう♪

ということで、また来週〜
あ、来週はもう5月でーす!
A Hui Hou 👋😊



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