渡韓2日目記録(超個人的その3)
8/4渡韓2日目。
この日は朝から皮膚科を予約していた。
薬水駅すぐのリメイ皮膚科。
ほくろを取ってもらいに行ってみた。
ここの皮膚科で受けた人が、一個300円で取れるってレポしてるのよく見たのだが、
私のほくろは300円サイズではなく、500円〜5000円サイズだったので6個合計で120000ウォンだった。
それでも日本でするよりもだいぶ安いはず。
皮膚科のあとは、バンタン聖地に行ってみたいと思い
まずは龍山のハイブを目指した。
お昼ご飯は娘がラーメン食べたいというのでハイブ近くのラーメン屋さんに入ったら、気のいいご夫婦が辛ラーメンに具を乗せてアレンジしたものを出してくれるお店だった。
とってもリーズナブルなお値段でキムチは食べ放題!美味しかった。
あまりわからない韓国語を使いながら、ご夫婦とコミュニケーションを取ってバンタンのファンだと伝えると
「あそこ(ハイブ)には誰もいないよ!」
と。まぁそうなんでしょうけどね。
行ってみたいのがファン心理じゃないですか〜。
そうすると、パンPDのサインがあるとも教えてくれた。
やっぱり近いから来たことあるのかな!?
次に同じ通りに、鉛筆で描かれた写真のようなバンタンの絵が飾ってある展示場があり吸い込まれるように入って行った。
とても綺麗でかわいらしいお姉さんが声をかけに来てくれた。どうやらそのお姉さんが全部描いたらしい!すごい!
日本語もとてもお上手で、優しく、温かい。
今のところ出会った韓国の方、みんな温かい。
綺麗な鉛筆画のポストカードは韓国のアーティストへのドネーションで2枚1ドルと書いてあったので
払おうとしたらいらないから好きなだけ持って行って!と。
本当にたくさんのポストカードをくれた。
この時のお姉さんも心からありがとう。
その後、旧宿舎だったカフェヒュガへ。
カフェとしても落ち着く空間に、アミたちのメッセージがたくさん!
よくネットで見る光景に感動した。
そして地下鉄に疲れた我々は、タクシー移動を覚えた。
カカオタクシーのアプリで呼んだらソッコー来てくれる!
しかも日本に比べてかなり安い!
でも道はよく混んでるから急いでる時はおすすめできない。
ということで、タクシーで明洞へ。
明洞へは、娘がBT21のお店に行きたいと言うのと
私が買い物をしたいという理由から。
タクシーで、まずBT21のお店へ直接送ってもらう。
(タクシー神!涼しいし、道分からなくても平気だし!と感動)
入るといきなりメンバーの手形がお出迎えしていて2人ともテンション上げ上げ。
高い天井まで届きそうなくらい大きいタタのぬいぐるみ(バルーン?)もあり、アミにはたまらない空間だった。
そこから明洞の出店やお店がたくさんある道を歩き、屋台グルメを堪能しながら買い物もした。
サンローランやグッチを並べて、
ニセモノあるよ〜と堂々とキャッチしてるお店もあったのだが
ここですごい不思議なのが、大体一発で日本語で話しかけられる。
やっぱり日本人って分かるのか。飛行機の中でもCAさんが日本語で話しかけてきたし。
日本人観光客を見慣れてる人たちからしたらすぐ見抜けられるんだろうか。
とか言ってウロウロしていたら気付けば20:30。
明洞のノースフェイスに行きたかったのに21時閉店らしく慌てて探したけど見つかった時には既に20:50。
大通りを地下を歩いて渡らないと行けないので泣く泣く諦めた。
その代わりに?MLBで買い物をした。
22:00まで開いてたからよかった〜。
少し心残りがあるまま明洞を後にした。
ホテルに着き、末っ子とテレビ電話すると
「寂しい〜早く帰ってきて〜泣泣」
と言われ私もめちゃくちゃ悲しくなってしまった。
ごめんよ。。。
それでも笑って電話を切ってくれたからちょっと安心。末っ子も、ありがとう。
そして明日はいよいよメインイベント。
ドキドキしながら眠りについた。
渡韓3日目へ続く。
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