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ガチホトークン始まります!ガチホ文化を世界に広げましょう

イケハヤです。

今日は新しいプロジェクトのお知らせと解説です!

FiNANCiE(フィナンシェ)にて……「ガチホトークン」をリリースします!

昨日コミュニティがオープン、続々と参加していただき、今日には2000人を超えそうですね!感謝です。

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「ガチホトークン」って何だよ、と思われる方も多いでしょう。

これは「ミームトークン」の一種です。

ミームトークンというのは、基本的に無価値で、何かに使えるわけでもないトークンのことです

でも、ガチホトークンには重要な目的があります。

それは「みんなでガチホする」ということです。

このトークンを手に入れた人は、売らずにずっと大事に持っておく。

それだけです。ただひたすらにガチホしましょう!!!

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一見するとバカバカしい企画に見えるかもしれません。

でも、ここから新しい「文化」が生まれる可能性があるよな……と割と本気で考えてます。

まず、ミームトークンについて少し説明させてください。

ミーム(Meme)というのは、もともと「文化的な遺伝子」みたいな意味があります。

元々「ミーム」とは、文化の中で人から人へと広がっていく行動やアイデアのことで、進化生物学者のリチャード・ドーキンスによって名付けられた概念です。

このうち、インターネットを中心に広がったものが「インターネットミーム」とされていますが、最近ではインターネットを省いて「ミーム」と呼ばれることもあります。

【インターネットミーム】~1分で分かるキーワード #89

人々が形成している社会や文化の中で、ある要素が連綿と引き継がれていくイメージですね。

ミームトークンは「文化」と深く結びついています。

今のミームトークンの文化は、基本的に「おふざけ」です。

価値のないものに価値を宿すという、大人の遊び、クリプト的な、パンクな遊びとも言えるでしょう。

そんな中で、ぼくたちの「ガチホトークン」は新しいミームを作ろうとしています。

「ただのお遊び」に、さらに意味を付け加えたいんです。

それが「ガチホ」という文化です。

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普通、ミームトークンはすぐに売られてしまいます。

新しいミームトークンが次から次へ生まれていくので、トレーダーたちはどんどん乗り換え、ほとんどは無価値になっていきます。

でも、ガチホトークンは「売らない」ことにこだわります。

なぜそんなことをするのか。

それは、クリプトの世界があまりにも「焼き畑農業」的だからです。

トレーダーたちがどんどん次のプロジェクトに移っていくので、産業も成熟せず、人々が連帯することも困難を極めます。

でも、「ガチホ」という文化が根付けば、より長い目でプロジェクトに関わる人が増え、新しい何かが生まれる可能性があるんです。

これは真面目な話です。

自分が手に入れたトークンを大事にする。
ある程度価値が付いても売らない。
そんな文化をみんなで作る。

文化というのは、みんなで同じことをすることで生まれます。

みんながガチホすればするほど、ガチホトークンの価値は高まると思われます。売り圧が減るからですね。

これは、資本主義的にもめちゃくちゃ面白い実験だと思います。

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これは未定ですが……

昨日、FiNANCiE上のミームトークン「DaoCorn」が、TONチェーンに進出することが発表されました。

ガチホトークンについては未定ですが、同様に、フィナンシェの枠を超えて、オンチェーン化、グローバル化を目指していけたら熱いなと考えています。

うまく実現できれば、TONを利用する莫大なユーザーが、ぼくらの「ガチホ文化」に触れることになるでしょう。

「日本のコミュニティはなんなんだ!? こんな価値が上がっているのに、なぜ売らないんだ!?」

そんな反応が世界中から聞こえてくるかもしれません。

そんなわけで、ぜひぜひ社会実験として、ガチホトークンをガチホしてくださいw

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話は逸れますが……

ぼくは最近、「文化でしか戦えない」と強く感じています。

コンテンツの面白さや質だけで勝負するのは、限界があります。

資本力の戦いになりますし、しかも、資本力があれば勝てるわけでもありません。

でも、独特の文化があれば、人は集まってくるんです。

京都を思い浮かべてみてください。

京都には今も連綿と続く、さまざまな独自の文化があります。

それらの文化が「総合的な体験価値」を形づくり、対外的な魅力として機能しています。

東京の築地で寿司を食べるのもいいけど、京都の街を散策して、川床で食事を食べる方が、トータルの体験価値は高くなる、みたいなイメージですね。

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ガチホトークンは、日本の新しい魅力になりうる「ガチホ文化」を作るためのツールです。

ガチホ精神、ガチホ文化、ガチホ道。

資本主義をハックし、アップデートする実験として、ぜひぜひご注目ください。

気になるトークンのAL(アローリスト:購入権利)については、ひとまず、

「CNGトークンを1000枚ガチホしている人」

を対象にしようと考えています。実際、彼らはすごいガチホ力ですからね!

ただ、CNGトークンは10月12日に最後のロックアップ解除が控えており、特に解除直後は、暴落する可能性が高いです。

しばらく乱高下すると思うので、その点はご注意くださいませ。

引き続き、トークンの可能性を模索していきましょう!

まだフィナンシェを始めていない方は、ぜひダウンロードして、CNGコミュニティ&ガチホトークンコミュニティにご参加ください〜


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