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仮想通貨バブルの予感。大きく稼ぐなら「ミーム」を狙うべし……?

イケハヤです。

今日は相場ネタです。

投資は自己責任、NFA、DYORでお願いします!

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まさに直近、ビットコインやアルトコインが大きく上がっており、仮想通貨バブルの予感が漂っています。

いいぞビットコイン!

まず、このような相場の盛り上がりの背景には、「アメリカ大統領選」という大きな政治イベントがあります。

特に注目すべきは、トランプ氏が当選するかどうかです。

トランプ氏は今回の選挙戦において、クリプト投資家に対して強烈なアピールを展開しています。

自身もNFTを販売したり、DeFiプロジェクトを宣伝したりと、ちょっと信じられないくらい「親クリプト」な態度を貫いています。

11月5日の選挙が近づいているなかで、各種予測サイトでは、ここ最近大きくトランプ当選にオッズが傾いています。

トランプ優勢か

このままトランプ大統領が爆誕すれば、ビットコインをはじめとする仮想通貨は、大きく価格を伸ばしていくだろう、と多くの識者が予想している状況です。

ファンダメンタルズ的な話では、米国の利下げが進んでいるのも重要です。

一般に、利下げはリスク資産への投資を加速させるため、米国で着実に市民権を得ているビットコインへの投資も加熱していくと思われます。

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ぼくは2017年、2021年の仮想通貨バブルを経験してきました。

バブルが発生すると、全体が上昇するのはもちろんのこと、特定のテーマが異常に加熱する傾向があります。

2017年は「ICO」、2021年は「DeFi」「NFT」あたりが強烈に熱を帯びたテーマでしたね。

では、もしもバブルが再来し、そして去ったときに、2025年はいったいどのようなテーマが振り返られるのでしょう。

個人的な予想としては……やはり次は、

「ミーム」

が主要テーマになるのではないか、と考えています。

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「次のバブルの花形トレンドはミームだ」

という意見には、今の市場環境において、多くの投資家が賛同するでしょう。

まさにこの記事を書いている今日も、 $APE が噴き上げていますが、これもミームコインに対する期待が織り込まれていると思われます。

NFT市場は相変わらず沈静化しているように見えますが、実はこの間、「Milady」や「Sproto Gremlins」のようなミームNFTは元気だったりもします。

無価値なNFTの価格が上昇中、1点100万円w

次のバブルでは、100倍を超える上昇を見せる「ミーム」銘柄が続々と現れ、投資マネーと注目が集まり、加熱し、そしていつもどおり崩壊していく……という流れが起きるのでしょう。

ぼく自身はミーム銘柄に対する投資は行ってこなかったのですが、次のバブルでは、少し狙っていきたいと考えています。

そして、ぼくと同様に「次はミームを狙っておくか」と判断をしているクリプト投資家は、かなり多いような気もしています。

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で、ここからさらに踏み込んで考えていることとしては……。

「バブルを見越して、ミーム銘柄を自分で作ってしまう」

のはかなりありだな、とも思ってます。

ミーム銘柄は基本的に「無価値」です。

ユーティリティーやロードマップはありません。

VCからお金を集める必要もないので、誰でも今すぐ作ることができます。

日本で合法的に発行することもできるので、これ、自分で作っちゃうのが面白いと思うんですよね。

そんなわけで、実はミームコインを作る計画を用意しています!

その名も「ガチホトークン」ですw

ガチホトークンは、FiNANCiE上で発行されるミームトークンです。

「ガチホするためだけのトークン」

という、ほんとうにただそれだけのトークンです。

事業開発などは特に行いません。

ただ、みんなでガチホしましょう!

11月1日にローンチ予定です。

ミームらしく、コミュニティのみなさんとワイワイ盛り上がれたらいいなと思っております。

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無価値なトークンとはいえ、せっかくやるからには、もちろんマーケティングには力を入れたいとも思っています。

特に、このガチホトークンを、グローバル展開できたら面白そうだな……と。

日本のNFT市場で培った「ガチホ文化」が、世界のなかでどのように評価されるのか……割と面白がってもらえる予感もしています。

もし2025年頃に訪れるかもしれない次の仮想通貨バブルで、世界中の人が「ガチホ!ガチホ!」と言いながらこのトークンを持っている……なくはない、かもしれませんw

ガチホトークンはお遊びのプロジェクトなので、シリアスに捉えず、ちょっとしたエンタメ感覚でご参加いただければと思います!

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結局のところ、波が起きるフェーズは、自分で「波」を作る側に回るのが一番いいんですよね。

その意味で、次のバブルで「ミーム」が盛り上がるとしたら、いっそミームコインを自分で作ってしまうのは、とても面白い選択肢だと思います。

もちろん法的なリスクもあるので、実際に発行する場合はリーガルチェックは必須です。

FiNANCiEは国内の法律に準拠しており、すでに多数のトークンが発行されているので、ぼくらはまずはこちらを利用させていただきます。

ほんと、すばらしいプラットフォームを作っていただき感謝です!

前回のバブルでは大きく資産を増やすことができ、そのおかげで、IP事業(クリプトニンジャ)に取り掛かることができました。

次にバブルが来るなら、10億、20億といった大きなお金をなんとか持ち帰り、向こう数年の事業展開に役立てたいと思います。

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イケハヤ
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