トークンマーケティング論：なぜCNGトークンは成功したのか？
イケハヤです。
おかげさまでCNGトークン＆CNPトークンが絶好調です！
最後のロックアップ解除であわや暴落……とならず、むしろ大幅な価格上昇となり、ほんと感謝しかないです。
ペパハンに負けず、コツコツいきましょう！
今日は大躍進中のCNGトークンのマーケティングについて、分解して考えてみたいと思います。
なかなか真似できるものではないと思いますが、これからトークン、NFTを発行する方はぜひ参考にしてみてください！
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1. コミュニティ運営を最優先にする
「コミュニティ運営」は最優先で取り組むべきです。
コミュニティが大規模で、かつ活気があれば、トークン価格はどうとでもなる……といっても過言ではないです。
CNGは今、FiNANCiEでもっとも大きく、かつもっとも活性化しているコミュニティです。
しかも、単に人数が多いだけはなく、挑戦者にやさしい寛容な文化、トークン価格を強固にする「ガチホ文化」があります。
最高のコミュニティを作るために、ファウンダーであるぼくは毎日コミュニティに顔を出して、積極的に書き込みをしています。
ぼくはもともとチャット廃人なのと、割と暇なので、普通に入り浸っていますw
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2. ファウンダーが常駐する
多くの場合、トークンを作った人（ファウンダー）は、トークンセールが終わると、コミュニティから消えてしまいます。
それは当たり前で、ファウンダーは普通、事業開発で忙しいんですよね……。
ぼく自身も同時並行でアニメを作ったりしているので、この難しさはわかります。
でも、トークンを盛り上げるためには、コミュニティこそが重要なのです。
事業開発とコミュニティ運営は、両方とも本気で取り組む必要があります。
毎日コミュニティをチェックして、質問があればすぐに答えるようにしています。
AMA（Ask Me Anything）という質問に答える配信も毎日やっていますし、Discordでのリプライにもすぐ対応するようにしています。
ファウンダーはコミュニティに常駐すべし。
FiNANCiEでトップのプロジェクトであるCNGが、まさにこれをやっているので、ぜひ参考にしていただきたいです！
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3. 継続的な発信
トークンセール後に、トークンについての発信がぱたりと止まってしまう、ということもよくあります。
ぼくももちろん完璧ではありませんが、Voicyなどの音声配信、Xやブログを使って、なるべく頻繁に自分たちのトークンやNFTの話をするようにしています。
特に、音声での発信は重要だと感じています。
プロジェクトのリーダーが何を考えているのか、それを逐一伝えていくことで、コミュニティの不安・不満が解消され、期待感を持ってくれやすくなります。
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4. 先回りの不安解消
トークンコミュニティにおいて「不安対策」は非常に重要です。
ホルダーの多くは短期の価格変動に慣れておらず、中には、少し価格が下がっただけで不安になっちゃう人がいるんですよね。
その不安が募ると、不満になり、コミュニティが荒れ、ブランドが傷つきます。
コミュニティの中で、みんなが不安に思いそうなことがあったら、先回りして
・アナウンスを出す
・数字を公開する
・事業の進捗を共有する
など、みなさんの不安を潰すようにしています。
で、この作業は外注できません。不安対策は、リーダーが自らやることに意味があります。
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5. 重要イベントの事前告知
「重要イベント」があるときは、コミュニティのみなさんに徹底的に事前告知すべきです。
CNGは、なんといっても10月12日の「最後のロックアップ解除」が重要イベントでした。
覚えている方も多いと思いますが、ぼく自身、このイベントについては1ヶ月前から毎日のように告知していました。
トークン価格に関係する重要なイベントがあるときは、しつこいくらい、事前に伝え続けることが大切です。
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6. 当日の盛り上げ
重要イベント当日は、スマホ・パソコンに張り付いて、祭りを盛り上げましょう。
ぼくの場合は、Xのスペースを開催したり、コミュニティでひたすら書き込みをしたりしています。
今回はやりませんでしたが、「前夜祭」を開催して、イベントへの気持ちを高める、という施策も効果的です。
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7. 「買ってください」と言い続ける
ここも本質です。
ほとんどプロジェクトでは、トークン/NFTは「売って終わり」になります。
違うんです。
トークンの価格を上昇させるためには、ひたすら運営がセールスを継続しないといけないんですよ。
当たり前のことなんですが、これはほとんどのプロジェクトで行われないことです。
セールスが止まるので、新規ユーザーが買わなくなり、売られ続け、コミュニティが過疎り、トークンの価値も暴落する……というケースを、何度も見てきました。
CNGについては、ロックアップがすべて解除されたので、ようやく「CNGトークンを買ってください」と言えるようになりました。
ここからセールス、マーケティングを本格始動させますよ〜！
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8. 長期的な視点
ホルダーコミュニティに、長期的な視座を共有することも重要です。
多くの場合、ホルダーは短期的に物事を見てしまいます。
これはまぁ、お金が絡む以上、ある程度は仕方ないことだと思います。
CNGトークンは長期的なプロジェクトで、飛躍するのは2025年後半、あるいは2026年以降かなと思ってます。
なので、どんだけ短くても、1〜2年は進捗を見守ってほしいですね！
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最後にまとめると……
CNGトークンが上手くいっている理由は、
「ファウンダーであるイケハヤがめちゃくちゃ頑張っているから」
というのはあるかなと思います。
自分で言うなよって感じですが、まぁ、うまくいっているので許してください！
特に、コミュニティ運営、セールスにここまでリソースを割いているファウンダーは、そうそういません。
ホルダーコミュニティを重視し、売って終わりにせずに、トークンが買われ続けるように死ぬ気で努力する。
もちろんぼくも完璧ではありませんが、やるべきことは、割とシンプルなんですよね。
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トークンコミュニティの運営を学びたければ、ぜひ身銭を切って、CNGトークンを購入して、コミュニティに参加してみてください！
1トークン300円なので、500円チャージしたら1枚買えますね。嬉しいことに、クレカでサクッと買えます。
勉強代としては全然安いので、関心がある方はぜひぜひどうぞ！
さて、今日もぼくはやるべき仕事をこなしつつ、コミュニティのみなさんと時間を過ごしたいと思います。
引き続きよろしくお願いします！
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