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Brain迫さんが突如トークン発行!? これは不可逆の流れです

イケハヤです。

先に言っておくと、ぼくはこのトークンのローンチには関わっていません。

「トークンを出そうかな〜」というレベルで話は聞いていましたが、突然こんな感じでやるとは、いい意味で思ってなかったですw

というわけで、突如、コンテンツ販売プラットフォーム「Brain」を運営する迫さんがトークン $SAC を発行して、配り始めました!

このトークンはすでにDEX上場しており、価値が付いてます。

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これはかなり面白い動きだと思っていて、

2025年は数多くのインフルエンサーや事業者が、トークンを発行する

と確信しています。

かくいうぼく自身も、今年1月にCNGトークンを発行し、現在ホルダー数1.2万人、時価総額6億円となっています。

まだまだ草コイン!

周知のとおり、令和の虎の社長たちも、続々とトークンを発行していますね。

林社長のFCトークンに始まり、「通販の虎」の桑田社長もトークンの実用性を感じる旨をポストしています。

2025年、国内ではフィナンシェを中心に、続々とトークンを発行するプロジェクトが増えていくでしょう。

100〜200じゃ効かない規模で、新しいトークンがローンチされていくのです。

これは資本主義の必然なので、不可逆的な動きです。

というのも、トークンを活用すれば、「擬似的な上場」が実現できて、それは上場を志向しない経営者・インフルエンサーにとって、最高の打ち手になりえるからです。

上場にはメリットもありますが、すべての経営者が、上場を目指しているわけではありません。

上場には社会的な責任も伴いますし、継続的な拡大を求め続けられ、すべての事業について「最適解」なわけではないのです。

その上で、「トークン」は、上場を志向しない経営者たちにとっては、まさに最適解になりえます。

事業者サイドのメリットは多岐にわたります。

・事業の初期からトークンホルダーを集め、事業開発を加速させることができる
・マーケティングツールとして非常に強力
・トークンを販売すれば、資金調達もできる
・上場のためのコストが圧倒的に小さい
・株よりも柔軟な運用ができる

デメリットは「認知度が低く、ホルダーを集めるのが難しい」というくらいでしょうかね……。

あとは「怪しい」「詐欺師」など、無理解をもとにバッシングされるので、レピュテーションを気にする経営者は採用をためらうでしょう。

とはいえそれも時間の問題で、今年フィナンシェのプロジェクトが爆増したように、

「上場を志向しない経営者がトークンを発行する」

ケースは加速度的に増えていくことでしょう。

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未来は確実なのですが、現在に立ち返ると、まだまだトークンは一般的とはいえず、「詐欺」扱いされるのが関の山です。

実際、国内外問わず、詐欺的なプロジェクトも大量に出てきてますしね。

ただ、これは時間の問題です。

ぼくは10年以上前からネット中心で事業を作ってますが、それこそ、ずっと詐欺師扱いされてきましたw

信じられないかもですが、10年前は、オンラインサロンを立ち上げると、それだけで詐欺師呼ばわりされていました。マジです。

その少し前は、アフィリエイト広告をブログに載せただけで、やっぱり「詐欺師」と言われてました。

あとはnoteで有料コンテンツを販売しただけでも、同様に「詐欺師」と書かれて、Wikipediaを荒らされたり、殺害予告を受けたものです。

いや、これマジで実話ですからね、、、w

このように、個人が前に立った、新しいビジネスモデルを提唱すると、必ず「詐欺だ」「あやしい」という声が上がります。

流石に今は治安がよくなったので、トークンを発行しただけで殺害予告を喰らうことはないですが、今の界隈の反応をみると、ぼくが見てきた歴史と大差ない感じはします。

まぁ、なんにせよ、時間の問題です。

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2025年から「トークンエコノミー」や「トークンマーケティング」は、着実に一般化していくでしょう。

ぼくはもともとこの領域に張っていて、トークンもすでに出しているので、この追い風をフルで活かしていきたいと考えています。

まずは、1月15日にCNGトークンが一周年なので、いろいろ仕込んでます。

まだ入ってない方はぜひ!

結論として、迫さんのトークン発行は、Web3.0時代における新たなビジネスモデルの幕開けを告げる出来事だと考えています。

さてさて、2025年がどうなるか、楽しみですね!

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イケハヤ
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