Amazon1位獲得。紙の書籍は「ファングッズ」化していく
いやーーーー!!
ありがとうございます!!!
新刊「ジャズ奏者のようにはたらこう」が、Amazonの書籍総合ランキングで1位を獲得しました!
瞬間風速とはいえ、化け物級のベストセラー、学長本を抜いているのはヤバいです……。
引き続き予約を受け付けてますので、ぜひぜひご購入くださいませ!
CNPチームの計らいで、CNPトークンがもらえるキャンペーンも開催中です!
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で、今回の書籍は、実はかなり特殊です。
というのも、この書籍は重版する予定がないのです。
おまけとしてトレカを付けているのが大きな理由なのですが、印刷するのは3000部のみで、重版の予定もありません。
紙の本が売り切れたあとは、基本的には電子版を読んでいただく感じで考えています。
ぼくは10冊以上、書籍を出していますが、正直、紙の本を売るのはめちゃくちゃ大変です。
そもそもぼく自身も、もはや紙の本って、ほとんど買わないんですよね……。
紙で買うのは、500ページくらいある分厚い本とか、画集とか、資料本くらいです。
ビジネス書は電子でサクッと読むのが、個人的にもしっくりきています。
「ジャズ奏者のようにはたらこう」も、7万字程度と短時間で読める分量にしたので、電子で読んでいただくのがいいかな〜と思ってます。
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では紙の本に意味はないのか?
もちろんそんなことはなくて、紙の書籍は「ファングッズ」としての色合いが強くなっていくと考えています。
自分で言うのもなんですが、まぁ、一応ぼくは発信者として長い経歴もあり、嬉しいことに「ファン」として支えてくれている方も数多くいらっしゃいます。
そんな方々なら、多分今回の「限定3000部の紙の書籍」は、きっと喜んでいただけると思うんですよね。おまけのトレカも付いてますし!
一般的な書籍は重版されていきますが、今回重版の予定もありません。
貴重なファングッズ……として楽しんでいただけるかはわかりませんが、通常の書籍とは違った意味合いで保有していただけるかなと。
今後はこのようなかたちで、
「紙の書籍は部数限定、売り切れたら電子で読んでね」
という売り方が広がっていく予感がします。
大ベストセラー作家なら別ですが、イケハヤくらいの規模感だと、その方が結果的にリターンが大きくなるんですよね。
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実際、コミュニティの反応は素晴らしいものでした。
CNPトークンの配布キャンペーンや、ハッシュタグ #ジャズハヤ本 の盛り上がりなど、まさに「お祭り」のような状況が生まれています。
書籍のランキング1位を獲得したということもあり、普段は接点のない方々まで、この「お祭り」に参加してくれています。感謝しかないです!
やはり、この盛り上がりを見ていると、「ファングッズとしての書籍」には、大きな可能性があると感じます。
単なる「本」ではなく、限定性を持たせた、コミュニティの象徴として機能する「特別なモノ」として提供することで、書籍に新しい価値が生まれるのです。
今回の経験を通じて、「紙の本の未来」が少し見えた気がしますね〜。
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土日に入ってしまったため、残り在庫状況が把握できてないのですが……。
なんと、ぼくのアフィリエイトリンクの集計では、初日で850冊以上売れています!
アフィリンク踏まずに買ってる人も多いはずなので、少なくとも1500部は売れた……かな?
完売目指してがんばります!!
限定トレカのおまけも付くので、ぜひ売り切れる前にご予約くださいませ〜。
ありがとうございます!サポートをいただけると、高知の山奥がもっと面白くなります!