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トークンエコノミーの夜明けぜよ!カブアンドの競合サービス作ります。
イケハヤです。
固まってきたので、情報公開してしまいましょう……。
なんと、「カブアンド」の競合サービスを始めることになりました!
その名も
「にんプラ(正式名称:Ninja DAO Plus by トークンプラス)」
です。
長いので「にんプラ」でいきましょう!
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にんプラとは何か???
一言でいうと「カブアンドのトークン版」といったところでしょうか。
ご存知のとおり、「カブアンド」は、各種インフラサービスの利用に応じて「株」がもらえます(厳密にいうと株との引換券)。
![](https://assets.st-note.com/img/1737074671-476goAYl8cszW201neVJGNiL.png?width=1200)
にんプラは、これを「トークン」でやります。
具体的に説明していきましょう。
まず、3月から「クリプトニンジャモバイル(通称クリモバ)」を開始する予定です。
![](https://assets.st-note.com/img/1737074627-70MOU9X2ratlT3jm5zGBbvgA.jpg?width=1200)
こちらは「ホリエモバイル」を提供する、エックスモバイルさんが回線を用意してくださいます。
エックスモバイルさんは、この業界では老舗です。サポート・品質面は問題ないのでご安心ください!
で、みなさんが月額3,000円のプランを契約してくださったとします。
還元率は調整中ですが、もしも10%だとしたら
「300円分の限定FiNANCiEポイント」
が、契約者のフィナンシェアカウントに付与されます。
そして、このポイントで、みなさんは「にんプラトークン」を購入することができます。
購入したトークンは、ガチホするもよし、売却して日本円にするもよし。お任せします!
もちろん、「にんプラ」が展開するのは、モバイル回線だけではありません。
クレジットカードや、電気・ガスのようなインフラサービスも展開予定です。
もちろん、すべての対応サービスで「トークン還元」が受けられ、そのトークンはすぐに換金することができます。
「トークンエコノミー」を現実のものにしていきましょう!
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ここまで読んでご理解いただけたと思いますが、「カブアンド」との大きな違いは、トークンがすぐに売買可能な点です。
カブアンドの引換券は、原則的に、株式上場するまで換金できません。
が、ぼくらの「にんプラトークン」は、メンテ時間を除き、24時間365日、いつでも売買が可能です。
![](https://assets.st-note.com/img/1737074925-nsi2AXkb6KRhIyzMuEpOjT9U.png?width=1200)
初動からマーケットが開いている分、カブアンドよりもエンタメ的な楽しさは強いかなと思ってます。
価格は乱高下するかもしれないので、もちろん投資は自己責任でお願いします。
トークンホルダーのみなさんと一緒にプロジェクトを盛り上げ、時価総額を高めていければ楽しいだろうな、と思ってます!
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それでもなお、
「なんでトークンなの?株でよくね?」
という疑問もあるでしょう。
そもそも論でいうと、カブアンドは、さすが前澤さんというか、あれはそうそう真似できるものじゃないんです……w
株式上場には莫大な時間、そしてコストがかかります。
上場という手続きを実行するためには、その後の維持コストも含めて、軽く数億円は見ておかなくてはいけません。
ぼくたちのような小規模な事業者には、正直ハードルが高すぎるんですよね。
よりマニアックには、日本のIPO市場(グロース市場)自体が微妙というか……
それこそトークンの方が市場としても有望なのではないか?という論点もありますしね。
これは賛否両論ある前提ですが、トークンは多くの側面で、「株の上位互換」と言える概念考えています。
というか、「にんプラ」を通して、それを証明していくわけです!
「株式会社」を再発明し「トークン式会社」の時代を作る。
そんな野心的な挑戦だと思っていただければ嬉しいです。
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最後に重要な補足をすると、この「にんプラ」は、FiNANCiEが提供してくれる「トークンプラス」を活用して実現されます。
「トークンプラス」自体は、昨年末に構想が発表されており、令和の虎でも国光さんがプレゼンしてましたね。
これはなかなか神がかったスキームで、「トークン」という概念の普及に大きく役立つのではないかな、と期待しています。さすがFiNANCiE!!
「トークンプラス」の仕組みは、今後、他のフィナンシェプロジェクトにも開放されていくことになるのでしょう。
たとえば「令和の虎プラス」が始まり、「令和の虎モバイル」に加入すると、トークンを獲得できる……みたいなイメージですね。これは強そうだ、、、
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カブアンドの挑戦はすばらしいものです。
ぼくらはまた違ったアプローチから、「トークンエコノミー」を切り拓いていきます。
貧しくなる一方の日本を、資本主義の力学で、なんとか浮上させていきたいですね。
「トークン」には、日本を豊かにする力があると確信しています。
来月には「にんプラ」コミュニティもオープンしますので、ぜひぜひご参加いただけると嬉しいです。
詳細情報も続々と出していけると思うので、ぜひ楽しみにしていてください!
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