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国民民主、インボイス廃止を提案!? 全力支持します。

イケハヤです。

いい意味で政治が「エンタメ化」してきて、面白い時代になったように感じます。

来年の選挙では、なんとしても現役世代の苦境の改善につながる成果を出しましょう!

自公政権、厚労省&財務省は焦っているのか、増税・負担増の制度変更を急いでいるようですしね……。

今日もサラリーマンが払う「厚生年金」の資金を、国民年金に流用する、なんて信じがたいニュースがありましたし……。

というわけで、政治ネタいきましょう。


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国民民主党が、各種の減税の実現に向けて動いていることは周知の事実だと思います。

主だったところでは、

・103万円の壁の撤廃
・ガソリン減税
・年少扶養控除の復活
・消費税5%(時限的措置)
・中小企業への減税施策
・仮想通貨税制の改革(頼む!!!!)

なんてところが提案されているとのこと。

そのなかで個人的に驚いたのは、「消費税5%への一律化」に合わせて……

なんと「インボイス制度の廃止」も同時に求めているのです!!!!!

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「インボイス制度」に対しては、サラリーマンとフリーランス・経営者の間で、かなり温度差があるかもしれません。

正直、国民民主党が提案する減税施策のなかで、ぼくは「インボイスの廃止」がいちばん嬉しいです。

なんなら、消費税はもう一律10%でいいんですよ。最悪、そこは増税でもいいです。

その代わり、とにかくインボイスやめてください。ほんとに……。

公明党がゴリ押しした「軽減税率」の影響で、なし崩し的に始まったインボイス制度ですが、とにかくこれは、仕事上の無駄すぎるコストになってます。

ぼくは中小企業の経営者ですが、インボイス対応でそこそこ苦労しましたし、税務コストも上がりました。

そんなところにお金も時間も使いたくないのに……。

会社で経理事務をしている方、フリーランス、経営者は、まじで全員「インボイスやめろ」と思ってるんじゃないかなと思うレベル。

インボイスは、ほんとうに無駄に、日本の生産性を落としている制度なのです。

ちなみに全国商工団体連合会のアンケートによれば、95%が廃止を希望しており、実際に事務負担が増加したという声も挙げられています。

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なんでこんな害悪制度が罷り通っているのかといえば、それだけ当時の自公政権が強かったのでしょう。

公明党の「軽減税率」の影響でインボイス制度が生まれました

ルールを決める側が、納税の実務を一切わかっていないんだろうとも思います。

政治家はインボイスとか関係なく、裏金で処理できますしね!(皮肉です)

「インボイス制度の廃止」はぜひとも実現してほしいですが、いかんせん、多くのサラリーマンの方にはあまり関係ないので、論点として盛り上がない気もしています。

でも、これが実現されたら、フリーランス、経営者にとっては、激しくダイレクトに仕事と生活にポジティブな影響が出ます。

今サラリーマンやってる方も、将来独立したら間違いなく無駄にインボイスに苦しめられるので、ぜひ賛成してほしいです。

次の選挙は、来年7月です。現役世代の切実な声を届けましょう!

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最後に余談ですが……。

ほんと、国民民主党がまともすぎて、早く他にもまともな選択肢が出てきてほしいな、と切に願っています。

この感じで国民民主党が躍進すれば、同様に、現役世代が賛同する政策を提案する野党も増えていくでしょう。

その意味でも、ぜひ国民民主にはがんばってほしいですね。

アメリカは「トランプ再選」で、大きく時代の潮目が変わっています。

日本もそろそろ、腐敗した政治状況を刷新すべきです。

実際、ぼくらは貧しくなりつづけているわけで、冒頭でも書いたとおり、今日も現役世代の負担増のニュースが飛び込んできているレベルです。

政治について語ることに遠慮する方も多いかもですが、現役世代が積極的に声を挙げるのはめちゃくちゃ大事なので、自分のスタンスを語ってみるのもおすすめです!


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イケハヤ
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