見出し画像

本日正午、伝説が始まる?日本にミーム市場を創りましょう!

イケハヤです。

11月1日にリリースしたミームトークン「ガチホトークン」が絶好調です!

5日連続ストップ高

本日12時にストップ高が解除されると、次のラインは約550円です。

もしもそこまで上昇したら、フィナンシェ上では単価ナンバーワンになってしまいます……。

無価値であるはずのミームトークンが、他のトークンよりも圧倒的に価値がある。

そんなバカげた状況は、実はグローバルのクリプト市場ではめちゃくちゃ一般的だったりもします。

====

こちらは時価総額上位のミームトークンの一覧です。

イヌ、カエル、ネコ、、、

トップの $DOGE の時価総額は3.8兆円。1日の出来高は6000億円を超えています。

続く $SHIB は、時価総額1.6兆円、 $PEPE は5400億円、 $WIF は3100億円と、とんでもない規模感に成長しています。

重要なのは、これらのトークンは「使い道がない(「No Utility)」のです。

事業性もありません。イヌやらカエルやらネコがテーマのトークンにすぎません。

そして、ミームトークンは誰でも作ることができます。

実際、毎日10000種類を超えるミームトークンが生まれているそうです。

ほとんどのミームトークンは、もちろん無価値なまま終わります。

それでもなお、なぜか一部のミームトークンには莫大な価値が付いており、世界中の投資家が熱狂しているのです。

====

ミームトークンに、なぜ価値が付くのか?

それを知りたければ、今日のお昼の「ガチホトークン祭り」を観察してほしいです。

そこにはコミュニティの熱狂があり、これ自体がある種のエンターテイメント(祭り)として成立していることがわかると思います。

さらにいえば、少額でいいので、ガチホトークンを買ってみると、よりその意味はわかりやすくなるでしょう。

本来は無価値なはずなのに、みんながある程度の価値を見出しており、そして自分も身銭を切ってしまうと、「これには価値がある」ように感じてしまうようになるんです。

「ミーム」はもともと進化生物学における用語ですが、それをトークン化した「ミームトークン」は、経済学的、文化人類学的に興味深い対象だと感じています。

====

世界で大流行中の「ミームトークン」なのですが、なんと日本には、このミーム市場がほとんど存在していません。

同じ人類なんだから、海外で盛り上がっているものが日本で盛り上がらないはずがありません。

よくあることなんですが、単にこれは供給が足りないのです。

「日本市場にローカライズされたミームトークン」

を、本気でリリースするプロジェクトが増えてくれば、日本でも一定の規模感の市場創造がなされるでしょう。

「ガチホトークン」はまさに、日本のミーム市場を創造するチャレンジなのです。

本日正午、「ガチホトークン」は550円という新たな高値を目指します。

もし達成すれば、プラットフォーム内で最も高い価格のトークンになります。

「ガチホトークンで爆益!」の話題はSNSにまで広がり、「次のミーム銘柄」を探す動きも生まれ、徐々に市場が形成されていくでしょう。

====

やってみて確信しているのですが、ミームトークンをバカにするべきではありません。

少なくともこれはマーケティングとしては強力にワークしますし、もっといえば、クリエイターの新たな可能性を広げるものです。

2025年にうまくミーム市場が立ち上がれば、クリエイターがミームトークンを発行して活動資金を得る、といった未来も十分ありえますからね。

さて、本日正午。

新しい歴史の1ページを、みなさんと一緒に作れたらと思います。

日本のミーム市場を、みんなで盛り上げていきましょう!

ありがとうございます!サポートをいただけると、高知の山奥がもっと面白くなります!