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代打のDiscover Tohoku実行委員長が学んだこと②「マネジメント試行錯誤」

時間はどんどん経過する中で、やらなきゃいけないことがたくさん。
そこで、私が動けない、動かない、時間に集まらないメンバーに実践したマネジメント方法とは。


1.胃痛のマロ


危機的な状況になっていることを伝えより協力してもらうために、別の理由を考えてみました。
会議の冒頭、ワンワードで一言全員が話すタイミングがあります。
そこで私は「胃が痛い」と話し始めます。

最初は冗談で言ったつもりでしたが

「マロの胃痛を軽減させるためになんとかしよう」と言ってくれる人や
「マロの胃痛は継続しております。あと3か月を切りました。一人一人が「主担当」として主体性もって頑張ってまいりましょう!」とか
「白石のうーめんを送るよ」と言ってくれる人が出てきます。

予算で助けてくれたタックミー

結局白石のうーめんは一度も送られては来なかったですが、
胃痛をきっかけに多くのメンバーが大丈夫とか声をかけてくれるようになり、ディスカバー東北への意識が高まりました。


2.3か月前の厳しめのメール


普段温和な私ですが、3か月前にはこんなメッセージを送ってました。

「それぞれリーダーの方と詳細打ち合わせを、さらに、いれます。
3ヶ月前ですが、非常に胃が痛いです。本気でやらないと間に合わないです。
お願いですから、打ち合わせ参加、協力お願いします」

この時は、募集が始まって100名を超える方々がエントリーしているにも関わらず、コンテンツが50%くらいしか固まってませんでした。芋煮に関しては会場もまだ未確定、、、

この時からスイッチが入ったというメンバーも多数いました。
普段温和でも本気でやばいときはやばいと伝えるのが良かったのかもしれません。

3.どんな人にも感謝


1週間後の会議でもメンバーが動いてくれないことがあるのは当たり前のことでした。
そんなメンバーに対しても、例会であったらめっちゃ感謝の言葉をかける。

できなかった時こそ「めっちゃほめる感謝する」を実践しました。
これはセントラルのえーにから学んだことです。

すばらしき仲間たち

それによって、次はやってくれるようになったりと意識が高まったように感じました。「ありがとう」は魔法の言葉。

こんな学びをいただいて本当に感謝です。ありがとうございました。。

次回はメンバーエンゲージメントについてです!


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