色彩は、それ自体が何かを表現している。 by フィンセント・ファン・ゴッホ
最盛期のオーロラシリーズです。
もし、ゴッホがオーロラを見ていたら彼のインスピレーションを取り入れた絵画はどのような絵になったのだろうか?
いつも思う妄想です。
この時のオーロラは、空が割れてとてつもない大きなエネルギーが溢れてくるような激しさ、美しさでした。
いわゆるコロナ型オーロラです。
肉眼ではこのような色彩を見ることは困難で、オーロラの下のエッジがピンクに見える程度。
一方最近のカメラの進化で写真ではとても色彩豊かな姿を見せてくれます。
それはまるで、天から光のシャワーが下りてくるように見えます。
オーロラの激しい光で周りの景色も昼間のように明るく見えることもあります。
地上を照らす激しいオーロラブレィクアップ
そんなオーロラは実は、地球が生命の星であることの証明でもあるのです。
オーロラが発生するということは、その星に大気があり、磁場があり、近くに恒星(太陽)があり水がある。
大気の成分でオーロラの光の色も変わります。
そんなことを証明してくれているのです。
今年・来年と、太陽活動が極大期を迎えます。
およそ11年から12年の周期で強弱を繰り返す太陽活動。
その極大期には素晴らしい活動をし、激しいオーロラを見せてくれます。
奇跡の星地球。
私たち生命体はこの奇跡の惑星に生まれました。
そんな地球に生まれたことに感謝し、この奇跡の現象を楽しみ、みんなと分かち合いたい。と思います。
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