見たことのない空
〝見たことのない空〟ってタイトルでいろんな空の写真を撮っています。
小さなときに、
夕焼雲のきれいさ、
星空のなつかしさ、
朝、日の出の時の荘厳さに気づきそれから、
いろんな撮りたい情動を映像にしてきました。
時は過ぎ、10年くらい前に、いろんなつらいことが重なって空をよく見るようになった時期がありました。
その時に“ふと”見た空にきれいな七色の雲が出ていたのです。
名前だけは知っていた〝環水平アーク〟でした。
空自体は都会でも、
自然豊かなところでも昼間の空にはそんなに違いはありません。
星空はそうとう自然深いところに出かけないと
天の川すら見えなくなりましたが、、、。
空に気持ちを向けるかどうか?
余裕がなくても、落ち込んでいても、心がなんとなく重くても、
空や自然には何の違いもなく、
こちらの感じ方ひとつでどのようにも感じ方は変化できるんですよね。
空は〝そら〟と〝くう〟とも読めます。
自然科学的には〝くう〟には何もないどころか、
すべてのエネルギーを内在している可能性がある、
空間をいうのかもしれません。
仏教の般若心経の〝くう〟もすべての根源を現していますよね。
そんなことに氣づいてから、
ちょっと時間があれば空を見るようになりました。
本当は、ちょっとだけ空に注目しているだけかもしれません。
このブログでもぼちぼち上げてゆきます。
今日の一枚は “#環水平アーク”
夏の時期
太陽高度が高くなる
4月下旬から8月下旬くらいの期間しか
見ることができない現象です。
誰もいないとても静かな平日の昼間
ベランダの上のほうに見えた風景です。
きれいな写真が撮れるときは
不思議に周りは静かなんですよ、、、。
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