「万引き家族」映画評(ブログ更新)
どうも、ブログを更新しました。
今回も映画に関してです。
皆さんの記憶にも新しい「万引き家族」について書いてみました。
以前、このnoteに関して書かせてもらった
この「結婚に関して」の記事に近いものを、この映画を見て感じました。
世間一般に流れる常識や、自明の事として描かれている多くの認識。
それに対してのアンチテーゼでもあり、あくまで良いも悪いも言い切らない。
この「言い切らない」部分が是枝監督の妙だと思います。
言い切らない事で、社会の問題の輪郭をぼんやりとながら浮かび上がらせ、言い切らない事でその問題を皆に考えさせる、とても解釈の幅を広げられる作品を作る方だと思います。
細かいことはブログをご覧いただけたら幸いです!!
では!!
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