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ドラマ時評:STRANGER THINGS 3 #08
どうも、毎度ながらブログ更新のお知らせです。
毎度みるのを楽しみにしていたストレンジャーシングスseason3ですが、ついに最終回となりました。
こうして毎日楽しみにしていたものが終わると悲しくなって〜ロスだなんていう人がよくいますが、
個人的には全くそんなことはありません。
もはや世の中に無限に溢れる次なるコンテンツに出会うことができる。そんな期待で今はいっぱいです。
今回も総評、キャラ評、キャラランキングを相変わらず勝手に書かせていただいています。
加えて今回はどんな作品の中にある「リアリティライン」というもに関して少し書かせてもらいました。
ストレンジャーシングスなんてSFなんだからリアルもクソもないじゃいか
そんなお気持ちもわかります。
ですがどんなに突拍子のない設定でも、その物語の中でのリアリティのラインというものが無意識の中にひかれるものだと思います。
どんな設定の中でもそこを踏み越えたら冷めてしまう、そんな一線があると思います。これは絶対的なものでなく、あくまで個々の作品によって違う相対的なものです。
作品中のキャラクターに感情移入できる、キャラクターを好きになれる、それらはリアリティーラインのギリギリをつくかどうかに関わってくるのではないかと思っています。
そのラインスレスレのところで、いかにアクロバティックにキャラクター達を生き生きと描けるかどうか、そんなスリルこそが物語に魅力をドラマを与えます。
今回はそんな真面目なことも少しだけ書いています。
是非ご覧ください。