時代に取り残された二人の男を悲しくも優しく包む西部劇「明日に向かって撃て!」(ブログ更新)
どうも、ブログを更新しました。
1969年に公開されたアメリカンニューシネマの代表作「明日に向かって撃て!」について書きました。
この映画は先述のようにアメリカンニューシネマの代表作とされています。
まだまだ未開拓の分野ではあるアメリカンニューシネマ、個人的には退廃的で絶望感に浸らされるような作品が多いイメージでしたが、この映画は結末こそ絶望的ではありますが、そこに不思議と希望を感じました。
おそらく映画全体の持つ、時代に取り残されてしまった者への優しさがそうさせているのだと思います。
昔の映画というと正直名画とされていても観るのが億劫になってしまう部分があるのですが、今回はあえて作品解説も観てみました。
するとやはり、いつもと違って色々な視点から映画が見れた気がします。
そんなこともまじえつつ書いていますので是非とも読んでやってください。
では!
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