見出し画像

自分と他人、人間のタイプ

最近の運転中BGMはもっぱら岡田斗司夫切り抜きチャンネルです。

視聴者からの人生相談を、遠慮なくぶった切るコメントは痛快で、ユニークな面も持ち合わせています。

そんな岡田斗司夫さんのマインドを体系的に知りたいと思い、書籍をさがしてみました。

案の定といいますか、ユーチューバーやられている方の書籍はキンドルアンリミテッド(読み放題サービス)対応の書籍が多く、乱読できるわけです。

そんな中、「おっ」って感じたのがこちらの書籍。

単行本はプレミア価格ですが、電子版だと読み放題対応。

人間のタイプを「司令型、理想型、注目型、法則型」に分けて考えることができ、それぞれで行き方のヒントがあるという内容です。

自分がどのタイプなのかを診断するテストは、ウェブでも調べることができ、私は司令型に分類されました。

https://four-types.appspot.com/About4types.html

テスト判定が出る前は「注目型」と予想していましたが、占いあるあるといいますか、一旦「司令型」と判定が出れば、説明読みながら「うんうん」と納得してしまうわけです。

自分が当たり前と思っている事が、他人にとっては難しかったり、他人にとって当然の事が自分にとって非常識だったり、「人間のタイプ」があると認識することで、モヤモヤすることは無くなると救われました。

そして、各タイプに該当する有名人の例を出されているのですが、「司令型」の典型的な人は勝間和代さんとのこと。

高飛車な女性はあまり好きではいので、勝間和代さんはテレビに出てる時代から高感度は低かったです。しかし、アマゾンやYou Tubeのアルゴリズムはやたらと「勝間和代」を私に押してきてたので、何度か触れたことは有りました。

しかし、高感度が低い状態で読んだり聴いたりしてても、素直に受給することはできず、どちらかと言えばアンチよりにポジションとってました。

が、自分と同じタイプって親近感が湧いたことで、受け取り方が180度変わります。

本でも、You Tubeでもなんか良いこと言ってるように聞こえ、高感度バク上がり。

先入観で勝手に印象付けするのは、もったいないですね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?