【水曜:趣味の話⑪】そういえば、歌うのが好き
こんにちは、アスカです。
今日は雨だって聞いて大きな傘を持って出かけたのに、
むしろ晴れ間が多い一日でした。
そして降りそうで降らないから湿気が…。。
最近帰宅したら室温が33℃くらいなのですが、
直接日が入らないはずの浴室辺りすら34℃を叩きだしています。
お風呂入るのも命がけだ。
もやもやしてる時、お風呂で歌ったりしてしまう癖があるのですが、
ちょっと季節的にいのちだいじにいかないといけないかもしれません。
ということで、
本日は「そういえば歌うのって趣味かもしれない」というお話。
<幼い頃から勝手に歌ってた>
実は歌うのが好きだったりします。
幼稚園児の頃から、テレビの「みんなのうた」見ながら歌っていたし、
当時はまだメジャーだった歌番組を見て歌っていました。
親曰く、歌って踊ってなんかもいたらしい。何とまぁ、女児らしいことをするじゃありませんか。
特に誰に言われたわけでもないのに歌っていたので、
趣味というか生活なのかもしれません。
その後、中学高校と毎日賛美歌を歌う学校に通っていたので、
ここですっかり生活になってしまった可能性が高い…。
そもそも手が不器用なうえ練習も苦手なために、
楽器演奏への心理的ハードルが非常に高かったのでしょう。
手を使わないで済む音楽表現として、歌が一番合っていたのかもしれないです(笑)
<歌は思い切り声を出せるのがいい>
たぶん、本気で地声で話すととても声が大きいのだと思っています。
ただ、大きな声で話すってあまり品がよろしいとは言えないという刷り込みがあって、
普段はかなり声を制限して喋っています。
何喋ってるか周囲に筒抜けっていうのも嫌ですし。。
しかしながら、そのせいでくぐもって聞こえるのか、よく聞き返される。
特にコロナ禍以降、マスクとアクリル板を超えられない私の声。
しかもコミュ障特有の引っかかりのある喋り方だと思っているため、
余計にこう…普段の会話においてはコンプレックスが。
歌の時って声を出すことが大前提なところがあるので、
その辺りを制限されないのが心地よいというのはあります。
<歌を習うべきか、発声を習うべきか、そこが問題だ>
趣味の一つに宝塚歌劇鑑賞がありまして、
その影響かここ数年声楽を習いたい欲が沸いております。
姿勢の改善にもなりそうだし、腹筋への正しい意識を作りたいし、
総合してちゃんとした声の出し方を知りたい。
ただ一方で、
まず日常生活で相手に聞こえやすい声の出し方、口の使い方を習う方が先では? と思っていたりもします。
(口周りの筋肉使って話してないな~と常々感じている。。)
発声はどんな形にしろ飛沫を飛ばすため、
コロナ禍になってちょっと行動を起こすのを我慢していたのですが、
そろそろ辛抱たまらんくなってきているところ。
創作のスケジュールが一段落したら(するのかな)、
やはりまずは日常の発声から習いに行ってみようかな、と思った夏なのでした。
お金の心配はもう…いつ死ぬかわからんから好きにしよう!(笑)
お行儀よくしていたって神様も世界も全然目にかけてなんてくれないので、
もう知りません。
以上、歌うのが好きだけど普段話す時の声は嫌いというお話でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2023年7月19日
アスカ
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