この間占い師の母から聞いた話。
いぐすり「占いやってみたい」
いぐママ「えー、教えられへんわー。タロットしたら?簡単よ」
いぐすり「タロット…胡散臭い印象しかないんやけど」
ママ「いやいや、私のタロットの先生ね、めっちゃ面白い人なんやけどね―――。」
ママ「体がおっっきい人なのよ。」
いぐ「体がおおきい。」
ママ「そう。勉強会するときにね、その人がにっこり笑って。
ちょっと私にはこの机狭すぎるわ~~~。机の幅をひろげましょ~~~(オカマ風)って言うのよー!もう笑っちゃって」
いぐ「(それとタロット何の関係が?)愉快な先生なのね」
ママ「そうなのよ。でね、その先生が私に向かって…」
先生「えっ、ママさん旦那さんもう2人いる?…って言うの!」
いぐ「え?もう一人増えたってこと?」
ママ「違う違う。今の人以外にもう2人いる?って」
いぐ「えー!お母さん不倫してたの!?!?」
ママ「笑。そんな暇ないわ!」
いぐ「え、じゃぁなんやったん?」
ママ「あんたが結婚する前の年か結婚する年かに占ってもらったんやけどね、その先生がさあ」
先生「あらぁ、何か男の人が二人見えるのよねえ…。旦那さんじゃなかったら…あ!!!!」
ママ「笑。」
いぐ「だからなんやったんよ。笑 気になるやん」
先生「これ、婿さんちゃうか?」
ママ「って言うんよー。そのときまだあなた結婚してなかったけど、それ聞
いて、あぁ結婚するんやなあって思ったわ。笑」
いぐ「まって、二人ってことは…妹も結婚したん?婿なん?」
情報量多くてパニックよ。先生が言い当てたのもすごいけど妹が結婚してたのか。みたいな。私は一生関わる気はなかったから知らなくて当然なんだけど意外なところで事実を知ってパニック。笑
ママ「いや、婿ではないよ。結婚は1-2年前やったかな?」
いぐ「そうなんや。笑」
***
どうしても九星を勉強したいいぐすり「九星の母の先生は誰?母が教えてくれないならその人に教わってくるよ」
ママ「もう亡くなってはるわよそんなの。みんなジジババよ。占い師なんて年齢が高ければそれだけ信用も高いから私みたいなババア向きなのよ。あんたみたいな若いのがやっても…」
いぐ「まてまて、私はビジネスにするつもりは一切ない。自分や自分の周りの人に良いことが起きればいいなと思って始めたいと思ったんだよ」
ママ「ならタロットにしなさい。買ってあげるから」
というのがありまして。
私(いぐすり)タロット占いを入門しました。
でも本当は九星気学を勉強したいので、それもちょっとやってます。
趣味程度です。盲信もしていません。占いはもとは信仰です。(私は宗教だと思っています)
でもその宗教に入っていないと、行ってはいけないという決まりはありませんのでまったりやっていこうかなと思っています。
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