年末年始の過ごし方〜会計士時代から起業後までを振り返ってみた
こんにちは。
株式会社Kanatta代表取締役社長の井口恵です。
今日で仕事納めの会社さんが多いので朝から年末のご挨拶メールを送っています。
毎年思いますが、今年は特に1年経つのが早かった!
緊急事態宣言の影響か春はいつの間にか終わってましたし、夏もあまり外に出なかったので心なしか短かったような。。
あっという間に年末を迎えましたが、社会人になって10年、年末年始の過ごし方もだんだん変わってきたので振り返ってみました。
会計士時代
社会人になって約3年間の会計士時代は、年末年始をゆっくり過ごした記憶がありません(笑)。
私は外資系のクライアント担当だったので、年末年始といえば年度監査で一番の繁忙期!しかも11月と12月に2回決算を行う会社を担当していたのでなおさら忙しかったです。
毎年、会社が入っているビルの1階のコンビニでクリスマスケーキを見て、「あ、今日クリスマスか」と思い出すのが恒例でした。
そんな中、唯一お正月をゆっくり迎えられたのが修了考査(会計士試験の最終試験)の年でした。
修了考査が1月にあるので、その前の2週間くらいお休みをもらって、初めてまともな年末年始が過ごせて嬉しかった記憶があります。
(もちろん勉強はしてましたが!)
ファッション業界への転職後
監査法人を去ってファッション業界に転職後は、年末年始がとにかく楽しかったです!
まず12月の初めにグループのDirectorが参加するYear-end Partyが開催され、各ブランドがパーティーの景品となる商品を提供してくれました。
私は下っ端だったので、いつも景品を検品して目玉商品(参加者に抽選で当たる商品)とDoor Gift(目玉商品をもらえなかった人全員が漏れなくもらえるお土産)に分けるのが仕事でした。
一見地味な作業でしたが、数百万円の時計やバッグが毎日届くのでウキウキでした!
そのパーティーが終わるとフランス人の役員勢はみんなクリスマス休暇でフランスに帰国するので、年末年始は日本人のみでゆっくり過ごしていたのを覚えています。
財務担当だったので銀行が動いている限り有給は取れませんでしたが、なかなか優雅な年末年始でした。
起業後
起業後の年末年始はいつもの平日と同じように過ごしています。
カレンダー関係なく働けるようになったので、年末年始はあえて仕事をして、時期を外して休暇をとったり旅行に行くのが私のスタイルです。
ただ年末年始はお客様に会えない分比較的時間があるので、なかなか普段まとまった時間を取れない長期の事業計画の策定や社内のみんなとの懇親会もする予定です。
とはいえ家族は休暇を取っていて弟も実家に帰ってるので、12月30日の母の誕生日は家族全員集まるのが井口家のルール。
今年は弟夫婦が飼いはじめた犬のクロエという家族も増えたので、会えるのが楽しみです!
皆様もご体調に気をつけて、よい年末年始をお過ごしください♡
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