未来把握
こんにちわ!
本日から少しずつnoteを更新していきますので、良かったらご覧ください。
本日一発目は日本の情勢についてアウトプットしていきたいと思います。
これからの日本は大リストラ時代が来る。と言われています。
それはなぜなのか?
結論から言いますと
自分の未来を国や企業は守ってくれない状況になると考えております。
2020年1月8日に国(厚生労働省)が定年雇用努力を閣議決定しました。国会で決定すれば、2021年4月に適用する見込みとなるみたいです。
これはどのようなことなのか?と言いますと
あたなの従業員の将来を国は面倒は見れない。
↓
だから飼い主である企業が自分の従業員の将来を70歳まで守ってね。
↓
視点を変えてみると
皆さんが経営者なら70歳のおじいちゃんおばあちゃんを置いときますか?(僕はちょっと。。)
先日麻生さんが国会で発言して問題になりましたよね。
『年金は頼らないで自分で老後3000万貯めてくれ』
この発言により
年金は貰えない。又は貰えるが生きていける為の年金はもらえないのではないかと思っています。
そして企業全体、トヨタの社長、経団連の会長の人らが
『終身雇用は難しい。従業員の将来を面倒を見れない』と言っています。
このことから大手に務めて安定はもう上の世代の考えではないのでしょうか?
今の日本を企業は日系企業(安定だけど年功序列)から外資系企業(安定してないけど給料は高い)に変わってきています。
ということは、何かしらのスキルがなければクビを切られるのではないかと思います。
今のこの状況でまだ会社や国に守ってもらえるのかと本気で思いますか?
これからの若い世代は
結婚、子供、家、車、父母、自分の老後などあると思いますが
本当に3000万がたまると思いますか?
これらのことから
国や企業に頼れないですよね。
自分だけに頼らなければならない時代なのです。
自分を守るのは、自分の家族を守るのは自分しかいません。
数年後、いやもうすでにリストラは始まっています。
コロナの影響もありますが
サラリーマンのリストラはもっとこれから増えるでしょう。
少子高齢化が進み
昔は1人の老人に対して3人の若者が支える時代でしたが
今は1人の老人に対して1人の若者が支える時代になっています。
そして今はグローバル化も進み
外国人があふれています。
コンビニへ行くと外国人がいますよね。
なぜなのか?
それはめちゃくちゃ働いてくれるから
母国よりお金を貰えるからです。
コンビニや飲食店、工場だけでなく
企業の戦略室にも外国人が入ってきています。
外国人だけで無く、AIやIOTやFintechなどの技術の進化がとんでもないスピードで加速しています。
AIは間違いなく仕事をとってきます。
いやもうすでに取っています。
東京はだんだん入ってきており
地方の方は一瞬だと思っています。
皆さんは株式会社の構造をご存じですか?
株式会社というのは社長のものではありません。
株式会社は株主のもので
株主は配当だけを求めています。
株主の人たちが従業員の事を知っていると思いますか?(ほぼ知らない。。そもそも従業員からしても知らないよね。。)
株主は景気に左右されずに
もっと効率的に何かを生産されることができれば人は切り
入れ替えると思います。
人が働かなければいけない理由がない限り
職はなくなっていくでしょう。
その為のリスクヘッジが必要になり、今や副業やビジネスが昔は非常識な事でしたが、今は常識に変わりつつあります。
この時代の変化についていけるのだろうか。
どれだけの人が対応しているだろうか。
私自身もしっかり目を背けずに、リスクヘッジをしていきたいと思う。
長い文章最後までお読みいただきありがとうございました!!!