自己変革の準備

結論

アイスを買わない冒険ができなければ何も自分の人生は変わっていかない

こんにちは!

本日は自己変革の準備というタイトルですが
自分を変えるために何をしなければいけないのかということについて具体的なお話をしていきたいと思います。


1.自分の癖を排除しろ

人間は生活にルーティンというものを作っています。
それが気づかないうちに癖になり、その癖が自分の人生を変えるのに邪魔をしています。
その癖を排除していかなければ人生、生活が変わるわけがありません。

いきなりは難しい部分があるので、少しずつ小さく始めていきましょう!

<方法>

まずは生活の大カテゴリーを書き出してみることです。
生活の大部分とは1日1時間以上時間費やしていることです。

(例)
起床→通勤→仕事→休憩→仕事→帰宅→テレビ→就寝

これらのことができたら
次に大カテゴリーから中カテゴリーを書き出していきます。

(例)通勤の中カテゴリーにすると
いつも会社ギリギリに着く電車の時間(8時発)。
いつも家の近くのコンビニで同じおにぎりを買う。

そうしたらその中カテゴリーを変えていけばいいだけです。

いつも会社ギリギリに着く電車の時間(8時発)→1時間早く乗ってみる。
いつも家の近くのコンビニで同じおにぎりを買う。→会社の近くでちがうおにぎりを買ってみる。などなど

これらを少しずつ変えることができれば、自分が変わっていくことを実感できると思います。

2.自分の領域以外の人と会えるコミュニティを持つ

これは本当に大事なことです。
1つの人脈だと見える世界が狭くなってしまう。

なぜか私たちは
義務教育の9年間、そしてその後の7年間
同じ年齢の人、同じ制服を着る人、同じ教育を受ける人、同じ地域の人達のグループを作って16年間いてしまったのです。

ですので、私たちには癖があります。
その癖は何かというと『同じ人たちといる癖』です。

同じ人といる癖を持っているからこそ
何も自分の生活に変化をもたらせなくなり、視野が狭くなるのです。
自分の領域に自己のコミュニティを作りがちなのです。

自分と同じような人しかいないと
右がやっていることを自分の同じようにリピートしようとする

それが就活文化や残業文化なのです。

会社に属しているのであれば
会社内だけでなく、もっと幅広い人達と付き合うことで
自分の会社と何が違うのかがわかるはずです。

まずはつるむ相手を変えていきましょう!

3.何をやりたいかに答えられない人は、何ができるかに答えられない人

これが1番大事だと思います。私も含めてほとんどの人が思うことだと思いますが
やりたいことはなに?あなたの夢は?と聞くと
分からない、見つからない』という答えが多いみたいです。

それはなぜなのか?を考えると

やりたいことがないのではなく、できることがないだけ。と感じました。

知っていること+できること=見えるもの

以上の事から
人脈を増やし、スキルを身に付け、選択肢を増やす。

そうすることで
自分の夢や
やりたい事が分かってくるのだと感じました。

本日もご覧いただきありがとうござました!!!