少し前の記事を改めて読み見返す。
専門家とはいえ、益尾先生の慧眼に驚くばかり。
約1ヶ月を経て、この記事のような解説や報道が増えてきていると感じる。
さらに鋭い解説が続く。
今後の展開についても明快。
日本を強く批判をすることで、悪化の一途をたどる国内経済への国民の関心を逸らし、中国共産党による統治の正統性を毀損させないための方策でもありそうだ。
その一方で、日本における対中国感情が、ここまで急速に悪化するとは、予想していなかったかもしれない。
いずれにせよ、屈することはできないが、過度に感情的にならず、長期的な視点に立って冷静に対処することが必要なのだろう。
我が家でも海産物の消費を増やしながら。