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井口ゼミの概要

 こんにちは! 井口ゼミ6期生の大元です。

 2年生のみなさまゼミ選びの進捗はいかがでしょうか。
 順調に進んでいる方もそうでない方にも、等しくおすすめするのが井口ゼミです!
 今日からnoteにて井口ゼミの具体的な活動内容や入ゼミについて随時、投稿していきますので要チェックです🔍



 今回のテーマは「井口ゼミの大まかな概要」です!



 井口ゼミで主に学ぶ学問領域は「国際経営論」ですが、実際には経営戦略に留まらず、イノベーションやサプライチェーン、スピルオーバーなど多種多様な理論を学びます。 
 実際に今年の三田論で取り扱ったテーマも「中国スマートフォン企業の国際化戦略」、「オープンイノベーションと多国籍企業の業績の関係」で、国際ビジネスに関するものなら基本的に何でもいいよ! っていうスタンスです!


 そんな井口ゼミですが春学期では輪読、企業分析、ビジコンを行い、秋学期では三田論とIBインカレ(論文コンペ)に取り組みます。結構やることが盛り沢山で、春学期にインプット、秋学期にアウトプットを行うことを狙います。
 また、ゼミの時間で外部へ企業訪問に伺ったり、外部からゲストスピーカーを招いてお話をお聞きしたりすることもあります!


 毎回のゼミでは井口先生が常に参加してくださり、ゼミ生と一緒に発表に対して、優しくも切れ味鋭い指摘・質問と良質なフィードバックを行なってくださります📝
 また、ゼミではプレゼンの度に、発表のテーマに関するディスカッションの時間が設けられています。「発表→ディスカッション→フィードバック→発表…」というサイクルを繰り返すことで、プレゼンスキルや論理的思考力、論文執筆力が養われるのです。それの成果もあって、今年は上述した三田論に2チームが参加し、どちらも入賞を果たしました!
 

 またゼミ生各々が追求するキャリアも様々で、銀行、メーカー、コンサル、商社、マスコミ、弁護士、院進とバラエティに富んでいます。自分がやりたいことを自由に追求できる雰囲気、環境であることも魅力の一つです。


次回以降でより詳しく、個々の活動について投稿していきます!


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