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朝から国内線ファーストクラスは贅沢すぎる?JAL(羽田‐沖縄)で味わう至福の時間と極上の朝ごはん

羽田から那覇へ。
JAL国内線のファーストクラスで、朝から優雅な空の旅を楽しんできました。


早朝便は狙い目

今回利用したのは、朝一番の便。
羽田空港を6:30ごろに出発となると、家を出るのは5:00ごろ。
せっかくなので、空の上で朝ごはんを食べたいと思いつき、
ファーストクラスに搭乗することにしました。

空港ロビーは多くの人たちでごった返し
JALのダイヤモンドサクララウンジも6割くらいの混み具合
もちろん、ファーストクラスは満席です。

街の静けさとは別世界の羽田空港。
賑やかな空気感が旅の気分を盛り上げてくれて、より特別感が増します。

機内食は朝から豪華!

国内線のファーストクラスは、JAL便のみ。
札幌・大阪・福岡・沖縄など主要路線での運行となります。

そしてファーストクラスといえば、やはり食事が楽しみ。
今回の朝食は和食。
太刀魚の照り焼き+小鉢(揚げ巻き湯波、胡麻酢和え)、御飯、汁物、香の物、フルーツもあり、充実していて、どれも上品な味わい。

特にJALのお米は美味しく、やさしい味でほっとします。
※北海道のブランド米「ふっくりんこ」

シャンパンや日本酒も選べますが、朝は特製ミックスジュースをチョイス。

📸 機内食をパシャリ

小鉢・メイン・香の物・ごはん・汁物・フルーツの豪華な食事

可愛すぎる「鶴の箸置き」

JALのファーストクラスで私が密かに人気だと思っているのが
この「鶴の箸置き」。
上品な折り鶴のデザインで、思わず写真を撮りたくなります。
持ち帰ることはできませんが、旅の記念にしっかり目に焼き付けました。

折り紙の鶴をイメージした箸置き

まとめ

羽田〜那覇の約3時間のフライトながら、
しっかり「ファーストクラスの価値」を感じられる時間でした。

ゆったりした座席、美味しい食事、細やかなサービス。
国内線でもこれだけの贅沢が味わえるJALのファーストクラス、
一度は体験する価値ありです。
早朝便なら機内で朝食を優雅に楽しみ快適度もアップします。

私は今回はマイレージで搭乗しました。
正規料金をお支払いでは敷居の高いファーストクラスでも
上手にマイレージを活用すれば手の届く範囲でした。

おすすめのマイレージ活用方法、
機内の楽しみ方や機内食など、ぜひ、みなさんからコメントをいただければと思います。

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