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10/26 注目新馬

2024年新馬戦
計178
軸馬の成績(10/21まで)
勝率55/178 30.9%
単勝回収 15620/17800 87.8%

3着内率 107/178 60.1%
複勝回収14940/17800 83.9%


秋も深まり天皇賞ウィークです。
今週も頑張ります。

東京4R
1 スターリーナイト

父 ロードカナロア
母 スターリーステージ
(母父 ディープインパクト)

近親にミッキーアイルがいる良血。
ロードカナロア×ディープインパクトはニックスで、アスクワンタイムなど活躍馬多数。
また、母型のデインヒルでさらにスピードを強めた構成。
東京芝1400mはロードカナロア産駒の得意舞台。
調教の動きもよく、ここから。


東京5R
4 アロンズロッド

父 エピファネイア
母 アーモンドアイ
(母父 ロードカナロア)

言わずと知れた名牝アーモンドアイの初仔。
人気するためメンバーレベル次第では軽視したかったが、血統面、調教面でここなら抜けた存在。
エピファネイア産駒で活躍パターンのサンデークロス、ヌレサドクロスも持ち合わせている。
まともなら勝ち負け。

京都4R
8 バフェ

父 ホッコータルマエ
母 エトルアンフルール
(母父 タイキシャトル)

母はダートで3勝。
新馬戦は離された2着も次走単勝1.1倍で勝ち上がる。
母の兄弟の新馬戦成績は良好。
ニジンスキー持ちのタルマエは活躍馬多数のニックス。
調教の動きも悪くない。


京都5R
9 ミッキーゴールド

父 リアルスティール
母 グローバルビューティー
(母父 Global Hunter)

半姉パルクリチュードはダート新馬勝ち後フラワーC3着。
リアルスティール産駒でNureyev、Fairy King持ちの珍しいパターンだが、ディープ×Storm Catを持つこのケースなら重すぎることもなさそう。
調教の動きも良く、人気しないなら妙味。


新潟5R
16 スプリット

父 ベストウォーリア
母 デュークタイフーン
(母父 フジキセキ)

半兄にハイエストエンド、ドラゴンゲートなど。
兄達は主に中距離が主戦場だが本場は牝馬なので短距離向きそう。
ベストウォーリアの父マジェスティックウォリアーとフジキセキの組み合わせはプロミストウォリアで成功例。
Hyperionが詰まっているフジキセキの血とは相性が良さそう。
外枠A.P.Indyも◯。


今回はここまで。
ご覧いただきありがとうございました。



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