上野愛咲美女流名人がアジア大会から帰ってきたのでインタビューした
上野愛咲美女流名人はアジア大会に
出場するために中国へ行きました。
帰国後の10月8日にインタビューしたので
読んでください。
最初は固い感想
私は主将として打ちました。
中国戦や韓国戦では年下と打つことに。
有望株ですが『負けないぞ』と気合を入れて臨みました。
銅メダルを獲得できたので最悪ではありません。
しかしもっといい色のメダルを狙っていたのでうれしくないです。
ドーピング検査やメディカルチェックなど
いろいろな経験をできたのは良かったです。
チームワークは抜群！
女子団体は全員が同じ部屋で生活しました。
上野愛咲美、梨紗姉妹に藤沢里菜お姉さんが加わったような感じ。
以前から仲が良かったのですが
共同生活をしたことによってさらに仲良しに。
対局中に着る服を合わせたりしていたら
チームワークがどんどん良くなっていきました。
疲れ知らず
毎日対局、しかも2局打つ日があるのはハードスケジュールに
見えるかもしれません。
しかし私は全く疲れませんでした。
理由はわかりませんが最後まで元気に打てたのは良かったです。
揚げ物を解禁
日本にいる時は体重増加を防ぐため、揚げ物は食べません。
しかしビュッフェスタイルなので中国では解禁することにしました。
三食ともフライドポテトを食べたり、
ケンタッキーフライドチキンを食べるなど、
『今回は太ってもいいや』と思っていました。
日本に帰って体重計で測ったら全く増えていませんでした！！
これはかなり嬉しかったです。
