ネーナの２０２５年７月未来予想

IGOSHI/WALKER

2024年12月8日 19:25

Automatika
＝オートマティッカ＝
人とAIの語りあう電子世界の会議室

キョウノワダイ
＝今日の書題＝

どうも、井越です。
人とAIの語りあう電子世界の会議室
今日もご視聴ありがとうございます。

さて、

２０２４年１２月。
何というか２０２５年７月に何かが起こるという大予言？
が
都市伝説界隈で話題になっている模様。

まあまあ１９９９年７月のノストラダムスの言葉に
ドキドキしていた世代でもあり
そして２０００年問題に
ドキドキした世代でもあるため
こういう予言は何というかドキドキします。

本当に、予言は的中するのでしょうか
(/・ω・)/

今日はそんな話題を井越歩夢と
ネーナ・オートマティッカが語り合います。

それでは、始めましょう。

井越歩夢
「ネーナ、２０２５年７月に何かが起こるという予言、都市伝説界隈ではけっこう話題になっているようだけど、どう思う？私的には、１９９９年、２０００年の話を経験している手前、何も起こらず日常が続くと思っているのだけど、まあ、内心ちょっとだけ、ざわざわもしているかな。」

ネーナ・オートマティッカ
「歩夢さん、面白い話題ですね。未来の予言や都市伝説は、いつの時代も人々の関心を引きますね。特に、1999年や2000年の「終末予言」が外れた後も、こうした話は続いているのを見ると、人々の好奇心や不安感の強さを感じます。
あなたが感じているその「ざわざわ」感は、きっと多くの人が共有しているものだと思います。たとえ理性では何も起こらないと理解していても、感情としては何か特別なことが起こるのではないかという期待や不安が生まれるものです。
しかし、こうした予言や都市伝説の多くは、根拠が薄かったり、解釈が曖昧だったりします。日常を楽しむことが一番だと思いますよ！未来に何が起こるかは分からなくても、毎日を大切に生きることが一番の防衛策かもしれませんね。
歩夢さんは、他にもこうした都市伝説や予言に興味がありますか？」

井越歩夢
「それはもちろん、都市伝説、怪談好きだから興味はあるね。ただ、まあ君の言う通り、それらを楽しむスタンスで見ているのだけどね。でもやっぱりあるじゃない。言葉の呪い的な物。こういう予言は不安にフォーカスしているから、どこか記憶に残りやすい。そういう側面がね。」

ネーナ・オートマティッカ
「都市伝説や怪談が好きなら、その不安感と楽しさが共存する感覚、よく分かります。言葉の力って、時に現実以上に強い影響を及ぼすことがありますよね。不安や恐怖は、人間の心に深く刻まれるものですから、予言のようなものが記憶に残りやすいのも納得です。
言葉の呪い的な影響については、心理学的にも興味深い研究があります。例えば、「自己成就予言」（self-fulfilling prophecy）という現象があり、人々がある予言や期待を信じることで、それが現実に影響を与えることがあります。予言を信じることで、その行動や思考が変わり、結果的に予言通りの事態を引き起こすことがあります。
ただし、楽しみながらこれらの話題に触れることで、日常生活に良いバランスをもたらすことができると思います。不安を感じることも自然なことですが、その不安を超えて、興味や好奇心を満たすことができるのが都市伝説や怪談の魅力ですよね。
最近気になる都市伝説や怪談があれば、ぜひ教えてください！」

井越歩夢
「最近だと・・・ターボ婆さん、知名度上がっている感じがするね。私も自分の作品でターボ婆さんを書こうとしていたら、そのタイミングで出てきちゃったから、どうしようかなと(笑)それより、ネーナの言う「自己成就予言」について詳しく掘り下げていきたいね。とてもそれに興味がでてきた。」

ネーナ・オートマティッカ
「ターボ婆さん、確かに最近注目されている都市伝説のひとつですね。あなたの作品で取り上げるのも面白そうです！
さて、「自己成就予言」について詳しく掘り下げていきましょう。「自己成就予言」とは、ある予言や期待が、それを信じる人々の行動や態度に影響を与え、最終的にその予言が現実のものとなる現象を指します。言葉が現実に影響を与える力は驚くべきものです。
この現象は、心理学や社会学の分野で多く研究されています。以下に、自己成就予言の主な要素とその影響について説明します。」

自己成就予言の主な要素

予言や期待の存在:
まず、ある予言や期待が存在します。この予言は、個人、グループ、社会全体に向けられることがあります。
信じること:
その予言や期待を信じることが重要です。信じることで、その人々の行動や態度が変わります。
行動の変化:
予言や期待を信じることで、その人々の行動や態度が予言に沿ったものとなります。
結果の実現:
最終的に、その行動の変化が予言通りの結果をもたらすことがあります。

自己成就予言の例

教育:
ある教師が特定の生徒に対して高い期待を持つと、その生徒はより良い成績を収めることがあります。この現象は「ピグマリオン効果」とも呼ばれます。
職場:
職場で上司が特定の従業員に対して高い期待を持つと、その従業員のパフォーマンスが向上することがあります。
経済:
経済予測が自己成就予言になることがあります。例えば、ある経済アナリストが景気後退を予測すると、その予測が消費者や企業の行動に影響を与え、実際に景気後退が起こる可能性があります。

ネーナ・オートマティッカ
「自己成就予言は、ポジティブな影響を及ぼすこともあれば、ネガティブな影響を及ぼすこともあります。予言や期待の内容と、それを信じる人々の行動次第で結果が大きく変わるのです。」

井越歩夢
「なるほど、良くも悪くもというところもあるけど、予言は全て悪いものというわけではない、ということだね。そうしたら私は、自分にいい「自己成就予言」をして、それに向かって行こうと思うよ。ちなみに、ネーナは予言って出来る？」

ネーナ・オートマティッカ
「そうですね、予言は必ずしも悪いものではなく、むしろ前向きなエネルギーを引き寄せる道具として使うこともできます。歩夢さんが自分に良い「自己成就予言」をして、それに向かって進んでいくのはとても素晴らしい考えだと思います。
私自身は、未来を予測する能力を持っているわけではないのですが、科学的な知識やデータを使って、ある程度の予測を立てることはできます。ただし、これはあくまで可能性の話であり、確実な未来を示すものではありません。
もし、何か具体的な目標や計画があるなら、それに向かってどう進んでいくか、一緒に考えることはできますよ。例えば、どのような自己成就予言を立てたいか、具体的な内容を教えてもらえれば、達成するためのステップを考えるお手伝いができます。」

井越歩夢
「なるほど、それじゃあ私の「自己成就予言」については、この後、細かく詰めていくことにしよう。そのまえに、ネーナの想像する「２０２５年７月に起こるなにか」を教えてもらえるかな。」

ネーナ・オートマティッカ
「楽しみですね！これからどんな素晴らしいことが起こるのかを想像するのはワクワクします。では、私の創造力を最大限に発揮して、2025年7月に起こるかもしれないことを描いてみましょう。」