【実践レポート】親子のクオリティタイム#07
【親子のクオリティタイム】#07
●できなかったこと
・時間を取ることができなかった
・これまでのように話を聞くことができなかった
●その理由
・我が家のクオリティゴールデンタイムにclubhouseで仕事に直結する話を聞いていたため
・苦手な家事である料理中に上の子から「録画してあるクレヨンしんちゃん見せて」と言われて、もうすぐ夕飯なのにそれを見せていいのかどうかと自問自答が始まり、結果的には判断疲れですぐに対応してあげることができなかったため
●今から何をするか
・目を見て話を聞く
・スマホを封印
・話をしてくれたことに対して感謝・嬉しいことを伝える
●気づき
昨日は親子のクオリティタイムを意識して過ごしていく中で一番、以前に戻ってしまった!!!!と感じた日でした。
まず、苦手な家事でもある料理の途中(しかも急いでいる)で話しかけられても今までであれば手を止めて話を聞いてあげることができたのに、判断疲れが出てしまって子どもにとっては見通しの立たない「後で」という言葉が出てしまいました。
録画を見せる、という簡単なことなのですが私の脳内では
(もうすぐ夕飯時→見せたとして、途中で夕飯に呼んでもすぐに食卓にはつかなくなってしまって一悶着の予感→あー!それは避けたい!)
落ち着いて今、こうやって書いているとお約束ごとと一緒にして提案をすれば良かっただけの話だな、と思います。
すごい小さいことで、我ながら恥ずかしい・・・でも今はそれを反省できる自分になった、この瞬間から改善ができる!と思える自分になっているんだ!とポジティブに考えます。
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今朝のclubhouseではとても良いディスカッションができました。
内容は子どもに対して評価・判断の言葉を使わないことが難しいと感じるということです。
例えば、子どもが
「今日はサッカーでゴールを決められたよ!」
→お〜!すごいじゃん!!という言葉は評価になってしまうのか?
「学校に行きたくない。だって、お友達に嫌なことを言われたから」
→大丈夫!気にしない!は判断の言葉になってしまうのに、言いがち。
こんな時にどのように相槌を打てばいいのか難しいよね。こちらの話の聞き方とかける言葉によって、子どもは褒められたいから良いことしか話さなくなってしまったり、本当に大切な話をしなくなってしまうかもしれない。どんな話でもうちの親だったら聞いてくれるから、話をしたい!と思ってもらえるには、つまり、信頼を得るためにはどうすればいいのだろう?
という話でした。
そこへリスナーの方からとてもしっくりくる言葉をいただきました!
それは、
感謝と嬉しい気持ちを伝える!
子どもが話をしてくれたことに対して自分は感謝と嬉しい気持ちになったことを伝えると良い、ということです。
アドラー心理学の本に書かれていることだそう。
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毎朝5時半〜clubhouseで【親子のクオリティタイム】を取るために赤羽雄二さんのA4メモ書きをしていき、次の行動に繋げるために共有をしています。
ぜひお気軽に聞きにきてください(^ ^)