【実践レポート】親子のクオリティタイム#06
【親子のクオリティタイム】#06
●できたこと
・目を見て話を真剣に聞くことができた
●その理由
・どんな時でも聞く姿勢が定着してきた
・スマホを触らないようにした(感覚的には通常の8割減)
●できなかったこと
・1対1で20分を二人に取ることができなかった
●その理由
・家族4人セットで何かを一緒に過ごす場面が多かった
・子どもがテレビに夢中になっている時間が多かった
●今から何をするか
・今夜はクオリティタイムを取ることが難しいので朝のうちにプチクオリティタイムをとる
・難しい時は20分に拘らず、一人5分ずつでも真剣に話を聞く
●気づき
20分のクオリティタイムを!と強く思いすぎていたのか、それが取れなかった時の罪悪感というかできなかった自分に対しての落胆が大きくなってきたことに違和感を感じました。20分を必ずしも取れなかったとしても、クオリティタイムを実施する前と比べた今、上の子はなんとなく落ち着いている気がします。もしかして、20分を取れなかったとしても(もちろん20分取れることがベストだとは思うのですが)どんな時でも話しかけられたら真剣に目を見て話を聞くことで子どもの中で「お母さんはどんな時でも私の話をちゃんと聞いてくれる」という安心感が少しずつ芽生えてきているのかもしれないなと思います。
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ズボラなのに完璧主義なところがある自分の性格上(笑)、1日20分を取ることができなかった時は自分を責めてしまうことがありました。
それでは続かない!ストレスに感じてしまっては本末転倒!
そもそも20分を取ることが目的ではないのでは?ということで、
20分のクオリティタイムをガッツリ取れる時は取る!
20分を取れない時はどんな時でも真剣に話を聞いて、
5分ずつでも1対1の時間が取れればOK!
と現時点での自分の中での落とし所を見つけられたような気がします。
これもやってみないとわからないので、これをやってみて効果ないな、と感じたらまた次の方法を探して試してみたいと思います。
毎朝5時半〜clubhouseで【親子のクオリティタイム】を取るために赤羽雄二さんのA4メモ書きをしていき、次の行動に繋げるために共有をしています。
ぜひお気軽に聞きにきてください(^ ^)