【実践レポート】親子のクオリティタイム#14
【親子のクオリティタイム】#14
●できたこと
・きょうだい順番に話を聞くことができた
・「幼稚園はどうだった?」を封印できた!!
●その理由
・順番に話を聞くね、と予め伝えることができた
・封印!を意識できた
●できなかったこと
・ながら聞きが多かった
●その理由
・clubhouseで赤羽さんのルームがあり、それを流していたため(^^;
●今からやること
・順番を伝える
・その後に約束を必ず守る!
・真剣に目を見て話を聞く
●気づき
ここ数日は子どもたちから「あのね♪」とその日のことやその瞬間に感じたことを聞いてほしいとどんどん話しかけられることが多くなりました。
それがきょうだい揃って同じタイミングで来るので、なるべく話を聞きたいと思い左右にブンブン首を振りながら聞いていましたが、、、限界が来ました(笑)
さすがに同時に話をされると集中ができないので、「こっちのお話が終わったら聞くね。ちょっと待っててね。」と伝えるようにしました。この場合はチケットを発行するまでもないので、話を聞き終わったらすぐに待ってくれていた方の話を聞くようにしています。
この数週間、クオリティタイムを意識していることで子どもたちの中で「お母さんは話を聞いてくれる人」だと認識してもらえたのかな?と思うと嬉しかったです。
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clubhouseの親子のクオリティタイムルームでメンバーの方が「ありがとう」と感謝を伝えると自分の支度や家事をどんどんやってくれるようになったとお話されていました。例えば、パジャマを畳んでしまったら「パジャマを畳んでくれたんだね。ありがとう。とても助かったよ。」という感じです。
感謝とポジティブフィードバックを組み合わせることによって、嬉しい気持ちを具体的に理由と一緒に伝えることができるのですね。
一番、身近にいるからこそ言葉にして伝えることでお互いに気持ちよく過ごすことができるので早速、私も実践します。
(週末体調不良のため、更新が遅くなってしまいました)
毎朝5時半〜clubhouseで【親子のクオリティタイム】を取るために赤羽雄二さんのA4メモ書きをしていき、次の行動に繋げるために共有をしています。
ぜひお気軽に聞きにきてください(^ ^)