【実践レポート】親子のクオリティタイム#20
【親子のクオリティタイム】#20
●できたこと
・息を吸うように子どもの話を聞くことができた
・下の子にお約束チケットを発行できた
●その理由
・お風呂に入っている間に電気鍋が調理をしてくれていたので苦手な料理を含めた家事育児が効率よく進み心にゆとりができたから
・赤羽さんのルームや職場での毎朝3分間読書タイムで独学仕事術などの一度読んだ本でマーカーを引いているところを読み返して意識できているから
・赤羽さんから直接、「今日から落ち込む落ち込まないは起こらない!」と魔法(?)をかけてもらったことで概念が変わってイラッとすること自体が減ってきたから
・ワンオペでも笑顔で過ごしたいと思っているから
●できなかったこと
・お風呂の間だけトゲトゲしていた上の子への寄り添いが足りなかった(もっとアクティブリスニングをすればよかった)
●その理由
・下の子へのちょっかいを止めることとお風呂をさっさと終えることに精一杯だった
●気づき
家事にかける時間が少なくなることはこんなにも自分にとってはゆとりができるのか!!!と驚いています。やらねばならないけど苦手なことに費やす時間をぐんと減らすことが結局、親子の時間を作る1番の近道かもしれません。
また、年少さんでまだ文字も読めないし、と思っていた下の子にはじめて【おやくそくチケット】を発行しました。その時に見せてくれた「お!」とまんまるの目をして安心した表情を見て、もっと早くにチケットを発行して渡せばよかったなと思いました。
文字が読める・読めないは関係ない。
お母さんからもらう【おやくそくチケット】の存在とその後の約束タイムが大切であることを知りました。
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【おやくそくチケット】を発行するときの注意は、
発行したら必ずその約束を守ること。
これは絶対です。
約束だから守ることなんて当たり前なのですが、以前の自分は子どもたちと「あとでね〜」と口約束をして何度、その約束を時間がないからなどの大人都合で破ることもありました。(マジで最低!!!)
その度に「約束したのに!!!!んも〜!!」と子どもは怒っていましたが、今思うと本当に申し訳なかったな、と思います。
そして、このチケットは発行した自分にとても有効なんです。
有効だと思う理由は3つあります。
1)目に見える形で発行したのだから守らなくちゃ!という気持ちが働く
2)手書きのチケット1枚だけで子どもが喜んだり、気持ちが落ち着く様子を見たら単純に嬉しい
3)約束を守ったときの子どもの喜ぶ姿を見てみたいと思う
昨夜におやくそくチケットを発行して、改めてこの効果を実感しました。
冗談じゃなく1秒でも時間が惜しい毎日でも、昨日は食器洗っている途中に40秒だけ手を止めてよかったと心の底から思いました。
と同時に自分を褒めました。(え?)
手を止められた自分、えらい!!!!
時には宇宙人、時には怪獣、時には天使のくるくる姿を変える子どもたちを育てようと毎日絶賛奮闘してて、えらい!!!!
ダイエットも3日坊主になる自分が投げ出さずに毎朝起きて、えらい!!!(二度寝しちゃうけど)
帰りの遅い夫のために食器もリビングも片付けていて、お風呂入ってご飯食べて寝るだけ状態を作ることができてえらい!!ワンオペなのに!なんと優しい!!
と脳内で自分を褒めまくっていたら元気が出てきました。
世の中、頑張っていないお母さんなんて一人もいない!!!
共に今週ラストの平日を乗り切って、
夜はチャッと寝かせて、
一人時間を満喫を目指しましょう!(寝落ちしませんように・・・)
毎朝5時半〜clubhouseで【親子のクオリティタイム】を取るために赤羽雄二さんのA4メモ書きをしていき、次の行動に繋げるために共有をしています。
ここで一緒に親子のクオリティタイムを意識するだけで、気づきがあると思います!ぜひお気軽に聞いてみてください(^ ^)