【実践レポート】親子のクオリティタイム#10
【親子のクオリティタイム】#10
●できたこと
・相手がスッキリするまで話を聞くことができた
●その理由
・休みで時間があった
・子どもたちの様子を観察した
・ゆっくり話聞いた
●今から何をするか
・真剣に聞く
・観察する
●気づき
どうしてこの言動をしているのか?と興味を持って観察すると、また見え方が変わってくることに気づきました。
この日は私の両親と弟夫婦と一緒に過ごしていました。
家の中でかくれんぼをしたい!という上の子と、遊ぶのはいいけど家の中ではかくれんぼをしたくない大人たち(笑)
その様子を少し離れて観察をして、どうすれば上の子も大人も楽しく遊べるかを考えました。
しっかり観察していると、お互いの主張が手にとるようにわかる感覚になりました。
まずは私から上の子に「一緒に遊ぼう♪」と声をかけ、そのまま大人も遊べるトランプを提案し、他の大人を巻き込み、楽しい時間を過ごすことができました。
子どもも大人も一緒に楽しみたいという気持ちは持っている。
だけど、その楽しみ方の方法が異なる。
そこを見つけて、解決策を提案したことが結果的にうまくいった、というこの流れが面白かったです。
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私の両親が帰るときはいつも物足りなく、「もっと遊びたかった〜」と泣きながら帰らないでと訴えることが多かった上の子。
この日は全員参加で楽しく過ごせたので、大満足!
笑顔で「また遊ぼうね♪」とバイバイができました。
親子のクオリティタイムからスタートしていますが、その取り組みの延長線上には家族のクオリティタイムがありますね。
毎朝5時半〜clubhouseで【親子のクオリティタイム】を取るために赤羽雄二さんのA4メモ書きをしていき、次の行動に繋げるために共有をしています。
ぜひお気軽に聞きにきてください(^ ^)