【実践レポート】親子のクオリティタイム#9
【親子のクオリティタイム】#09
●できたこと
・20分のクオリティタイムを取ることができた
・アクティブリスニングができた
・話を聞き終わった後に感謝の言葉を伝えた
●その理由
・子どもたち一人ずつお風呂に入れて二人きりになれた
・上の子の話を真剣に聞いて、良きタイミングで相槌をした
・話終わったところで質問を投げかけた
・話し出すまでこちらが話さず待った
●できなかったこと
・下の子のクオリティタイムが短かった
●その理由
・お風呂の時間が短かったから二人きりの時間が短くなった
●気づき
上の子の話を聞いているときに、私が思わず被せて話をしそうになるところをグッと我慢して待つと、ポロポロとその日に幼稚園であったことを話をし始めて、最後はわーっと大号泣でした。
この日、アクティブリスニングとはもしかしたらこういうことなのかな?と体感した日でした。
-------------------------
昨夜の時点では私に何かできることはあるか?という問いに対して、「幼稚園の先生に電話で伝えてほしい」と言われていました。
今朝、確認のために幼稚園に電話するよ?と聞くと、「もういいよ。」とのこと。
なんで????伝えなくてもいいの????と不思議に思い、聞いてみると
「夜にお母さんにお話を聞いてもらって、気がすんだ。」
とのことでした。
えーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
話を聞いただけだったのに、本人にとっては心のデトックス?に繋がり、モヤモヤが解決されたらしいことに驚きました。
根本的な解決になっているのかはまだわからないのですが、話を聞いてもらうだけで本人の心が晴れ続けていくかどうかを今日もアクティブリスニングを続けて検証してみたいなと思います。
毎朝5時半〜clubhouseで【親子のクオリティタイム】を取るために赤羽雄二さんのA4メモ書きをしていき、次の行動に繋げるために共有をしています。
ぜひお気軽に聞きにきてください(^ ^)