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LikePayマーケット:ユーザー

皆さん、こんにちは!

今回はLikePayのマーケットであるユーザーさんと店舗さんの課題とそのLikePayでの解決について説明したい

私は、2019年にアプリをリリースしてから、色々な面白いことに気づいた。なぜユーザーがアプリをインストールするか?なぜお店がLikePayを導入するか?

まずはユーザーから見ていこう!

彼らについて必ず理解しなければならないことは、インスタに夢中ってことだ。主に若い女性(18~28際)の学生とOLさんで、インスタは本当に好きだ。

ちゃんと自分のアカウントを運用して、自分の「かわいい」、「オシャレ」の気分を周りにアピールしている。そして多くの人は、将来的にフォロワー数を増やして、インフルエンサーになりたい。

そういうLikePayユーザーは、自分のインスタのネタを作るために、よくお店に行く。そこに、アプリを使うモチベーションがでてくる。

主にこの2つ:
1)いいお店を見つける
2)投稿のリワードをもらう

いいお店を見つける

LikePayユーザーは、お店を探す時、幅広く使われている検索サイトを逆に使わない。例えば、Gurunaviについて、写真家が撮ったプロすぎる写真ばかり載っていて、「リアル感がない」、「真似できない」、「参考にならない」という。そして、Tabelogは逆に誰も投稿できるけど、「写真が適当すぎる」、「映えない」、「真似したくない」という。

そうなった時に、彼らは同じ考えをしている他のInstagramユーザーのクオリティの高い写真からインスタ映えの店を探し出す。

ただ、そこも苦労する…

表参道のカフェを「#表参道」と「#カフェ」の二つのハッシュタグを合わせて検索すればいいのに、掛け合わせの検索ができない。

「#表参道カフェ」で探すと、件数が落ちるし、意外と関係ない写真も多い。

写真の場所、お店のタグがない。「ここ美味しそうだけど、どこ??」ってなる。

そうなる理由はとても簡単で、Instagramはコンテンツがとてもいいけど、お店を探すためのアプリではなくて、写真をシェアするためのアプリだ。

LikePayは、その不便なところに気づいて、クオリティの高いインスタ映えコンテンツをそのまま便利なお店検索に使える機能を開発してきた。

真似したくなる映える写真が綺麗に並んでいて、気にいった画像を押すと、そのお店がすぐわかる。超便利!

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リワードをもらう

将来的にインフルエンサーになりたいユーザーは、お店によく行って、写真の撮り方と編集に頑張って、頻繁に投稿することに努力しているけど、フォロワー数が少ないうちに、Instagram上で単純な「いいね!」しかもらえない。

「頑張っているから、その努力を認めて欲しい」、「努力の結果を味わえたい」という考えが強いのに、フォロワーが少ないうちに、広告案件が無理だから、どうしても「いいね!」しか何もらえない。

その承認欲求もLikePayで満たせる。フォロワー数が少なくても、お店を自由に選んで、自由に投稿して、いいね!を少しでも集めてから、加盟店のでこでもその分の割引をもらえる。

この簡単な仕組みで、いいね!が本当にお金と一緒の価値になる。そして、楽しさをより多くの一般SNSユーザーに味わえてもらえる。

一回人気者の気分になって、自身も増えるし、より速く成功できるだろう。


お店については、また次の記事に紹介する予定。

またね!

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