LikePayマーケット:お店
前の記事に引き続いて、LikePayのマーケットについて説明したいと思う。
LikePayのターゲットとなっているお店は、「SNSでPRや集客したいけど、そのための時間、資金とノウハウがない」というところだ。
正しいSNS集客の発想
やっぱり、自社のSNSアカウントを運用するのは、時間がとてもかかるし、やり方が分からなければ、期待する結果も出ない。インフルエンサーを採用して、PR活動していくのは、より簡単かもしれないけど、非常にコストが高い。
一回投稿してもらってから終わりだというわけでもない。継続的に多くの人投稿してもらえば、インフルエンサーの効果(認知、信頼性等の向上)が出る。そこまでできる資金は個人等は基本的に持っていない。
SNS投稿を頻繁にしてもらうのは効果的であれば、「お客さんにお願いすれば理想」だと正しく判断するお店もある。
ただ、
投稿するモチベーションをどう与えればいいんだろう?
お客さんに投稿をお願いする前に、全員のSNSアカウントをチェックできない。それは当たり前だね。そうすると、報酬も払えない。
そこで、出しやすいインセンティブとして、割引やプレゼントを用意するお店がある。それも正しい。
だけど、正しい発想であっても、アナログで実施しづらい。
やり方の問題
「お店のハッシュタグを付けて投稿したら、サラダ無料!」というようなキャンペーンをたまに見るけど、そこにいくつかの問題がある。
そのキャンペーンを見た人は、多分その場で投稿するだろう。でも、投稿した時点で無料プレゼントの条件をクリアするから、投稿の内容にこだわる人はほとんどいない。適当に写真を撮ってハッシュタグを付けて終わり。
その投稿を確認する店員さんは、「この投稿が適当すぎるからダメだ」、「これはいいね!が付かないだろう?」とか言って注意できるわけない。
投稿が適当でも、プレゼントを上げる。そして、プレゼントをもらってからその適当な投稿はすぐ消される(誰も保存したくないから)。見られていないし、いいね!も押されていない。ゼロ効果。
そのプレゼントの形になった広告費が無駄になる。
この問題があるから、投稿キャンペーンを行うお店がそこまで多くないと思う。
その課題をLikePayの仕組みで解決できる!
LikePayの解決策
LikePayでは、投稿をお願いする手間も、投稿を確認する手間もない。
出しやすい割引をリワードにして、対象お店がアプリ内で分かりやすく表示されているので、ユーザーはわざわざ店員さんからお願いされずに投稿する。
そして、SNSアカウントを連携して、投稿にちゃんとハッシュタグが付いているか?いいね!数がいくら?そのチェックは自動的に行われる。
割引額は投稿のいいね!数によって変わるので、誰も見ない適当な投稿をしても意味がないから、努力してくれる。
ちゃんといい投稿にして、たくさんのいいね!をもらってから、いい割引を受けたいという発想になる。そしてそこまでいい投稿消したくないだろう。そのまま貯まって、お店にとって効果を出し続ける
そしてLikePayだと、A店について投稿して、そのいいね!をB店でも使える。それはユーザーにとって便利なので、投稿するメリットも更に上がる。
割引に上限(会計額の何%までとか)をお店が設定できるから、痛くならない割引率が自動的に維持される。ユーザーにいいね!数が多くあっても。
この仕組みでLikePayは個人店のSNS集客やPRの課題を解決している。
みんなLikePayに登録してね!そして友達や知り合いにお店を経営している方がいたら、彼らにLikePayを紹介してね!得にSNS集客に悩んでいたら
それでは、またね!